チビ太3号 ノーマル 14日齢
半開きの瞳でみつめてます😆
チビ太4号 (多分)オパーリン(ローズ) 12日齢
お兄ちゃんにもたれかかってます🐣

これまで私が得た情報からすると
雌は性染色体のうち1個しか品種の因子を持てないので、その1個で品種が決まるようです
雄の場合、2個の因子が揃って初めてその品種の色になるそうです
それ以外は全てノーマル
親の情報がない場合
何を隠し持っているのか
生まれる子をみて探ることになります

我が家のノーマルのモモは
売主さん情報で両親がノーマルとルビノーと聞いていたので、ノーマルspルビノーだろうと思ってきましたが、
雌のルビノーと組んで生まれたのが
ノーマル、ルビノーだったので
ノーマルspルビノーが証明されました
(ただし、1羽だけルチノーが生まれるというイレギュラーなことが起きましたが、これはモモが持ってるルビノー因子がバラけることによって起こりうることらしいので問題ありません)
生まれたノーマルに雌が居ることから
モモはシングルのスプリットだと言えます
同じノーマルでも
今生まれてる雛の父親は
譲り主さんのお話から親がオパーリンとルビノーと思われるため
オパーリンとルビノーのダブルスプリットだと想定されます
この父親から生まれる雛は
雌ならば父親からもらった因子で色が決まるので、ローズかルビノーになります
雄ならば母親(ピンクファロー)からオパーリンを受け継ぎます
父親からもオパーリンを受け継げば雛はオパーリン
ルビノーを受け継いだらオパーリンとルビノーのダブルスプリットのノーマルとなります
この考え方が間違ってなければ
チビ太3号はダブルスプリットの雄ということになります

チビ太4号がオパーリンならば、雌雄どちらもありえます

正真正銘のノーマル
シングルスプリットのノーマル
ダブルスプリットのノーマル
ノーマルは奥が深いですね😊