久しぶりのブログ更新・・やっぱりめんどくさがりはダメですね(;´▽`A``

最近は仕事から帰ってきてパソコンにかじりついてると、睡魔が襲ってきて

あ~ご飯作らなきゃいけないのにー眠い~~ってなることが多くて、夕食前に昼寝をしてしまって

昼寝する→夜寝れなくなる→2時過ぎに就寝→朝眠い...あんまりいいことないよね溜息

 

さて、今も図書館でファンタジー系の本を読み漁っていますが、その中でお気に入りの作家さんがいて、

皆さんもご存知のジブリ映画の『ハウルの動く城』の原作『魔法使いハウルと火の悪魔」を書かれた『ダイアナ・ウィン・ジョーンズ』さんでして、私が出会ったのもこの映画の原作があると知ってから原作を読んでみて、このダイアナさんの独特の世界観が面白くて、他の作品を読んでみたらこれまたどれもが面白い!! 

児童書になるのかな?でもちょっと子供には難しいかな~と思う表現を使ってあったりして、私もよくわからなかった物もあるんですけどねσ(^_^;)

でも、どの作品にも基盤には「魔法」があって、ハウルの映画に出てきたソフィーも実は魔法使いだったんですよね!映画ではそんな感じはなかったですけど、ソフィーが使う魔法は「物に命を吹き込む」ってものでソフィー自身も最初魔法を使えるってのは気づいてなかったんですけど、魔法のかけ方が面白いんですよWハート いつも命令口調で物に言い聞かせるとその通りになるんですよ。

 

原作ではハウルの動く城シリーズとして3作品があるんですけど、「魔法使いハウルと火の悪魔」『アブダラと空飛ぶ絨毯」「チャーメインと魔法の家」続編の2作品にもハウルや、ソフィー、火の悪魔カルシュファーが出て来ますよ!

 

ハウルの他にもシリーズ物としては『大魔法使いクレストマンシーシリーズ」があるんですけど、これもかなりおすすめです。