もともとは
小学校1年の冬休みに
深夜にやってた「ソウル・トレイン」をみてから、洋楽にはまった。

高校一年の夏休み
当時大好きだった、カジャグーグーを
はじめいわゆる、「ニューロマンティック」からビートルズなどに逆行していく
感じで、60年代や70年代、ブルースなどにのめり込んで行った。

洋楽を聴き始めて
良いことが沢山起きた。
まず、もともと好きだった英語の成績が
ぐーんとあがりはじめた。
大好きな洋楽を聴いて
意味がわからないと、辞書をひいたり、
その言葉にまつわるエピソードを調べたくて、図書館に行ったり
「勉強」という気がまったくしなかった。

バンド活動をして、とにかく色々やっていて、毎日忙しく、充実していた。
とにかく寝るのがもったいない。
早朝二、三時間のバイトして、部活して、授業受けての繰り返し。

日曜日は主にバンドリハや
デートかバイト。
この頃から母や姉との
確執がではじめてきたけど、
そんな事関係ないし、父親が
可愛がってくれてたので、
気にも止めなかった。

余談ですが、
「スピード〇〇」とかより、
洋楽聴いて、洋画見たりする方が
よほど英語の練習になるのになー
と私は思いますけど。人の勝手かしら。
キョロキョロ
派遣で働いた頃
↑をやってる子がいて
洋楽聴いたほうが
良くない?なんて、言っちゃったら、
私洋楽わかんないし、嫌いなんだよねー
だいいち、あの悦に入った感じの歌い方とか、気持ち悪いしー
と、言われた事ある。
ま、人それぞれだもんね。(笑)


それでね、バンドをやっている時に
このバンド知ってる?
VOのキーが高すぎて、誰も歌えないんだ。
歌ってみない?

と言われたのがきっかけ


レッド・ツェッペリン!

わっかーい。(笑)

「ロックンロール」
「移民の歌」
(ブルーザー・ブロディー
懐かしい!)

写真貼っちゃおう。
えい、

ギャハハ

かっけー

大好きだったなーこの人。

83年頃かな?ドラムのボンゾがなくなって
解散したのは。
曲をまずは学祭までに
覚えなければいけなくて

聞けば聞くほど
移民の歌しかり、
ロックンロールも

聞き覚えのある曲ばかり。

凄いバンドだよねー
もう、こんな人達後にもさきにもいないよ。(笑)

あー気持ちが溢れ出して
止まらない。
学祭は上手く行ったんですが、
やはりVOは
男じゃないとカッコ悪い
とかで、
学祭おわって
クビになりました。(笑)

何がかっこいいかって?

全て。
未だに廃れてる感がないし、
音楽に関して
とても
貪欲な所。
例えば、
Wearing and Tearing (アルバムCoda”収録)

パンクだよねー(笑)

パンクの起源?てなぐらい
なんか、若いもんにはまだまだ
まけないよー
な感じが好き。


なんだかんだ書いてますが、
彼らのアルバムで1番好き


アウトテイクばかりなんですが、
1番目の

We're Gonna Groove から
鳥肌もの。
ベン・E・キングの曲なのねー
このアレンジ

かっけー
二番目に好きなアルバムは



フィジカル・グラフィティ




もう、
ZEP愛が止まらない。
彼らの根っこは

ブルースと(イギリスの)フォーク

神さまが出て来たり
色々スピリチュアルな詩だったり

天国への階段とか The Battle of Evermoreとかさ。

こうして私は
ブルースにはまっていきませんでしたが、

やはり、留学から帰ってきて
歌いたい!
歌手になれるかな?
と、勘違いし始めて
はまったのは
この人


ジャニス・ジョプリン

彼女の話はまた、今度に。
ウインクウインクおねがいおねがい
留学から帰ってきて
社会人バンドには入り始めた
バンドは
アシッド・ジャズの
カバーバンドでした。
その話もまた
今度ピンクハートピンクハートピンクハート

ノーミュージック・ノーライフ
私にとって音楽は
特にLEDは
色々な事を教えてくれました。

ただ、
ボンゾも
ジャニスも
死因が薬物過剰摂取ではないか
と言われていて、
この時代の方達は
あるある話ですが、残念で仕方ない。

音楽って
本当に素晴らしい。

いちおう貼っときます。










アシッド・ジャズ
わからない方は
こちらをご覧ください。↓1番下です。
リブログさせて頂きました。

この方のブログ凄く
面白いですし、ためになります!
リブログさせて頂きました。ありがとうございます。