アメリカでの実話を元ネタにした作品です。
実話を元にした作品が観たくて検索したら、一番最初に出てきた。
それだけで、特に下調べもせずにTSUTAYAで借りました。
なんでしょう。
“誇り”。
この映画を観て一番感じたワードがそれです。
何にでもいいんです。
何かに対し、揺るがない誇りを一つでも持っていたい。
そんな事をすごく思いました。
口で言うのは簡単だけど、それってすごく難しい事なのは分かっています。
ただ、自分がそう感じたということは、自分は何かしら、そういったものが欲しいからなんではないのか?
そう思ったんですよね。
それを探すのも、見つけるのも、モノにするのも、そして、持ち続けることも……
全てが大変で、難しい事だけど……
でも、それを掴むことも、生まれてきた一つの“意味”になるんじゃないのかな~。。
そう思います。
誇りを胸に闘った。
19の命に、哀悼の意を……