試合をまだ観てないので何とも言えないのですが、実力的にはま~・・・てな感じなので。
ところが、最終日。
なんとイタリアにフルセットの末に勝ったと!
なんという事だ!
イランに久々に勝ったり、アメリカに惜しい試合をしただけでも、『ある程度の収穫』になると思ったのに、リオ五輪銀メダルのチームに勝つなんて!
ということで、今日エアロバイク漕ぎながら観てみました。
まだ、韓国、ポーランド、ブルガリアの試合を観てないのですが、気になってしょうがなくて(*´∀`*)
んで、結局全部観ることはまだできてないのですが、まっ、『できるなら勝ちたいとこ』って印象でした。
イタリアには、ユアントレーナやピアノといった主力選手が何人かいなかった。
オポジットも、ザイツェフどころかベットーリでもない選手。
若手セッターのジャネッリも途中負傷退場。
めぼしいとこで言えば、キャプテンのランザくらいしか超有名所がいない状況でした。
いわゆる"1・5軍"といったところですかね。
ただ、激戦区の欧州の中でもトップに近いチームですから、勝てた、という実績は自信にもつながったと思います。
ジャイアントキリングじゃないけど、トップチームに一つでも今大会"土をつけた"という事は、得るものはあるはずですから。
日本チームに目を向ければ、相変わらず18歳の西田選手の活躍が目をみはります。
いや~、、こういう溌剌とした若い選手は見てて気持ちいいです。
データを各国が集め出したこれからが勝負ですけど、成長を期待せずにはいられないです。
他の選手についても、頑張ってはいるし、気持ちが入ってないとは言わないのですが、どこか淡々とし過ぎかな?といった印象もありました。
大きなミスをやらかしまくってるわけでもないけど、全体的にソツなく、ソツなく、って感じ。
まだまだやれるポテンシャルはあるはずなので
更なる奮起を願いたいです。
一つ気になってるのは、セッター藤井選手の不調かな?
トスがなんか低い。
持ち味であるセンター線とのコンビもどこかナリを潜めてるし、李選手とも合ってないとこが多くなってきた気がします。
転戦続きの疲れもあるでしょうから、休めるなら休ませてもな~と思います。
それは、足首を痛めてるらしい柳田選手もかな?
と、ブラジル戦もまだ全部観てないことを忘れてました。
停電した所で停めちゃってた(笑)
しかし、試合中に停電しちゃうんだから、やはり南米は南米ですわ。
日本でなんか有り得ないっすよね...( = =)