辺野古の事故は、単なる“悼ましい事故”ではありません。
報道を見る限りは、“起こるべくして起こってしまった事故”だし、昨今の日本や世界の情勢を顧みてもも、決して看過できない側面があります。
まず、報道が概ね正しい……
その視点で立つとすれば、今の国論を多分に反映させている面があります。
『自衛隊』とは何ぞや。
『日米同盟』とは何ぞや。
沢山の意見や事実、人の感情が入り乱れるわけですが、辺野古基地の“在り方”について、一石を投じている人達。
言わば、自衛隊そのもの、米軍基地、戦争。
それら全てに反対を表明している人達です。
彼らは報道やSNSなどでよく見かけるわけで、よく“市民団体”なんて表現をされますが。
僕から言わせれば、彼らは“活動家”です。
意見や意思を表明するのは自由ですが、彼らのやっている事、その考え方には、僕は明確に賛同できません。
理由を述べると長くなるし、そこまで精通しているわけでもないのでここでは控えます。
が、簡潔に言ってしまえば、よく言われる“お花畑”。
これに尽きると思ってて、理想を述べる前に現実を見据えらんないの?って思ってます。
一見して“平和”を述べてるからさぞ穏やかで、建設的で、思いやりのある方々なのかと思いますが、実際はそうではない側面が多分にある。
昨年、この人達が、自衛隊員の訓練に対し、非常識な時間に非常識な態度で“抗議”し、自衛隊上官とトラブルになる事件が起きました。
後日、わざわざ基地まで出向いて、『恫喝された』と謝罪を求めにまで行ってましたが、これはあまり表立って報道されませんでした。
僕もSNSを通して事の顛末の一部を動画で拝見しましたが、『謝罪などする必要はない』と強く思いました。
彼らは自分の主張だけが先行して、現実も見てないし、隊員達の苦労や存在意義など完全度外視です。
よくネットで、『ならば有事の時一切助けなど受けるなよ』との意見が散見されますが、僕もどっちかつーっと感情的になりやすい人間なので、全くもってそう思います。
さてさて、そんな方達による“人災”とも言えるこの事件。
死傷者が多数出たこの現状で、彼らはまだ自分達の主張を最もらしく言い続けるのでしょうか?
報道が事実ベースであるならば、違法性も存分に疑われます。
数年前の、知床の事故を思い起こさせますが、その時とはまた現状が大きく違ってきています。
事の動向はある程度知っておきたいと感じています。
同時に、今のイラン情勢にも思いを馳せる機会になりました。
アメリカとイスラエルの動きは、僕も“愚行”だとは思いますが、手放して非難する気にもなりません。
イランが行っていること、非人道的な蛮行が行われてきた実際を思うと、これを機に国の変革を求めている国民が決して少なくない事に、何と言っていいやら分かりません。
でも、当事者国だけの問題では日々なくなってきているわけで、巻き込まれてきている現実を思えば、早期解決を強く求めます。
それは当然の事です。
ですが、今後仮に日本が当事者国となってしまった場合。
今のままでは、赤子の手を捻るくらい、簡単にやられてしまうのは明白です。
だから、僕は現政権の考え方を支持していますし、ずっと望んできました。
勿論原則は“専守防衛”。
国の危機に、ある程度自国だけで対応できるように、一定の抑止力は必要と考えます。
そう考えない人にとっては、そうした考えは認められないのでしょう。
対話や外交でどうにかすべきと。
でも、そんなの当たり前です。
その上で、こうして話が通じない国、一つや二つじゃない現状をどう見ますか?と問いたいです。
僕から言わせれば、平和的外交だけに解決策を見いだす考え方は、ただの理想でしかないんですよ。
現実を見据えて、そうではない選択肢もきちんと準備すべきです。
大体、国内でこれだけ意見が分かれていて、それを大方統一できてない時点でアウトだと思いませんか?
同じ同胞の中だけでも“対話”ができず、お互い建設的な話ができず、SNSでは罵倒し合ってるじゃないですか。
対話を通すべきと言う側にいる人達は、それこそ僕のように、抑止力を持つべきという人達に対し、納得させる対話をして欲しいと思いますよ。
でもまぁ実際は、『戦争ガー!!!』つってる人達ばっかですからね、国会を見ててもそうだし。
そんなんで“対話”だ、“平和外交だ”なんて、ごめんなさいだけど鼻で笑っちゃいます。
とまぁ、久々にすごく真面目な話になってしまいましたが……
皆さんはどうお考えですか??
とにかく、この一件を通して、まずは沖縄を中心に展開される、米軍基地や自衛隊の存在に異議を唱えている人達は、少なからず反省して欲しいと思います。
あなた達の主張の末端で、傷つき、命を失ってしまった人まで出てしまったんですから。
怪我をされた方々には、一日も早い回復を祈ります。
そして、亡くなられてしまった尊い命に、御冥福をお祈り致します。