そろそろ
離婚して1年が経つんだな〜と
最近よく思ってます。
記念日にあまり興味がない私は
結婚記念日も
覚えていたことが一度もなくて
毎年
数日、数週間経って
お互い「あ。そういえば…」
ってなっていた笑
離婚が成立した日の方が
印象が強く
忘れないのかもしれない笑
パートナーシップに関する
お悩みは多いけれど
その中でも
夫婦関係、
特にモラハラに関するお話も
よくお聞きします。
私もモラハラ結婚生活に
本当に苦しんだから
お悩みの内容は
とてもよく分かる。
そして
一刻も早く
そんな生活から抜け出したいという
気持ちも痛いほどにわかる。
でも
◉互いを尊重し、
望む関係性を築くことも
◉関係を解消し、
新しいステージで輝くことも
自分の内側と向き合うことなく
そこにいくことは
難しいと思っている。
お互いが持っている
幼少期の環境や思い込み、
そして心の傷が一致して
モラハラ、DVという関係性や
共依存が成立してしまうから。
自分の内側が
何ひとつ変わらないまま
残念ながら
どんなにひどいモラハラも
自分の潜在意識が
引き起こしていて
そんな扱いを受けることを
自分が許容しているのだ。
私のモラハラからの脱却も
被害者意識を
捨てることから始まった。
大切にされない自分
愛されない自分
幸せになれない自分
深いところで
そう決めつけていたのは
自分自身。
だから
大切にされたい
愛されたい
幸せになりたいのなら。
それを相手にもらうのではなく
そうしてくれない相手に
不満を募らせるのではなく
自分が自分に
始めなければならない。
人の顔色を伺わなくても
誰かの機嫌をとろうとしなくても
自分を犠牲にしなくても
あなたは
あなたのままで愛される。
自分の幸せに
責任をもち
自分を幸せにする力を
取り戻せば
良好なパートナーシップも
円満な卒業も自在だから。
自分の幸せは、いつだって自分次第。
※もちろん、一刻も早くその場を離れ
安全を確保することが最重要のケースも
多々あります。
私は、
自分と向き合うことをしないままで
幸せになれなかったのは
パートナーのせいだと恨み、
相手の嫌なところばかりにフォーカスし、
自分が完全なる被害者のまま進んでいたら、
子供さえ奪い合うような形で
泥沼離婚になっていたと思う。
結果的に
子供にとっても良好な関係で
望む形での円満離婚ができた。
だからあの時
泥沼の道を選ばずに
自分と向き合い続けて
本当によかったと思う。
辛くて苦しくて
何度も消えてほしいとさえ
思った相手は
間違いなく
私の人生のキーパーソンだった。
出会ってくれたこと
15年一緒に居続けてくれたことに
今は心から感謝をしています。
こんな道もあることを伝えたくて
これを書いています。
未来の行き先を決めること、
一歩踏み出すことも、
全力でお力になります。
セッション時間は目安とし
現在、延長料金はいただいていませんので
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