こんにちは。
今日ご紹介するのはキルギスの野生動物の代表格、ユキヒョウです。
(※Wikipedia
より)
Wikipediaで調べてみたら、
ユキヒョウはキルギス人を含むチュルク系民族を象徴する動物だそうで
中央アジア諸国では、広く紋章に採用されているとか。
首都ビシュケクの市章
キルギスもユキヒョウの生息地ですが、わたしが実際に見たのは
先のバラ革命で大統領の立場を追われたバキエフが飼っていたといういわくつきの
つがいのユキヒョウ(@カラコル動物園)。
わたしが羊毛フェルトで作ってみたら、こんな感じになりました↓
・・・う~ん。
最初はヒョウ柄に苦労するかと思ったのですが、
予想以上に難しかったのが、ユキヒョウの顔。
ヒツジやロバ、犬の顔と違って、リアルさを狙ったのが裏目に出たようで、
どうやっても可愛くならない・・・
もうちょっと他の動物のように、漫画チックにしてみようかな?
要研究ですね。
ところで先日「ひつじ?」と間違われた、
そして密かにわたし自身「なんだか白クマが着ぐるみきてるみたいだな~・・・」と思っていた(苦笑)
ヤクをもっとワイルドに改造してみました↓
具体的には、
顔に黒い羊毛ウールを足し、
鼻を作り直し、
のどの部分にふわふわの毛を足し、
そしてふさふさの尻尾を足してみました↓
かなり毛深くなりましたが 笑
少しヤクっぽくなったかな?というのが
本日の一村一品オフィスのスタッフ達の反応でした。
ほっ・・・
ということでひとつ課題が解決したら、
新たな課題が生まれる商品開発。
まぁ、のんびりぼちぼち取り組んでます。
今日はこの辺で。
ダスビダーニャ!