こんにちわ!
まだみなさんに詳細を明らかに出来ないプロジェクトM。
遅々とした歩みでありますが進行しています。
先週はワークショップ(商品の製作現場)の視察がありました。
パーツの強度や危険物(ここでは針)の取り扱いなど、キルギス人もほほ~とうなずく指摘がありました。
とりあえずプロジェクトについては、致命的な問題はないとの判断が下されたので
一同胸をなでおろしたのでした。
おっと、ここまで!
・・・早く詳細をお伝えしたいものです。
そして翌日は首都ビシケクへ。
歴史博物館では現在キルギスを代表する作家チンギス・アイトマートフの写真展開催中
今回の上京は、ビシケクで破竹の勢いで活動をされている同期のシニアボランティアMさんの
誕生日パーティの参加と生活費を銀行から下ろす(※)のが目的です。
※キルギスではお金を下ろす際に身分証明書としてパスポートが必要なのですが、通常JICA事務所が
パスポートを預かっているため、地方隊員は上京時にのみお金の出し入れが出来ます。
1月の雪でおおわれたビシケクに到着したわたしたち22年度3次隊、キルギスの第一印象は
「暗い」「寒い」でした。
もし到着時期が夏だったら、きっと違う印象を抱いたに違いないと思います。
それくらい夏のビシケクは明るく、そして暑い・・・
そのためか道を歩く人は少なく、まるでゴーストタウンの様。
暑さにめっぽう弱いわたしも生活費をゲットするやいなや、上高地へ避暑に向かうがごとく(?)
カラコル行きのマルシュルートカ(乗り合いバス)に飛び乗ったのでした。
それでは今日はこの辺で。
コルシコンチョ!