BRGR

先日美容院で Burger 談義になり、

私の好きな Burger はココ ！って言ったら、

それならきっとコッチも気に入ると思うよっ！っと教えてもらった。

BＲＧR KITCHEN + BAR

オープンテラスの席もあって、なかなかいい雰囲気じゃ～ん♪

夜は食事にも Bar としても使えるお店で

店内も広～い。

ケチャップボトルかわいいぜっ

こういう雰囲気の店で、飲まないなんて有り得ないよねっ。

さすが Beer & Wine の menu は豊富。

昼酒でご機嫌度もぐぅーっとup.

Homemade Chips

揚げたてでビールのつまみに最高！

Homemade chipsってこの厚切りがいいよねぇ～。

onion dip との相性も抜群。

BRGR (historical burger)

chopped together with caramelized onions, American cheese,

pickles, mustard, onion bun

$8

Kobe beef add $2

まずは定番バーガーからトライ。

2㌦追加で神戸ビーフにしてもらった♪

BIG HOSS

Fried egg, maple bacon, Wisconsin cheddar, steak sauce,

onion straws, corn bun, bottle of Tobasco

$9

Kobe beef add $2

さすがアメリカンバーガーは魅惑だわっ

こういうグルメバーガーは、もはやおやつの延長線にあらず、

れっきとした一品料理なのだ。

見よ！！このジューシーなお肉をっ！

日本人にはハンバーガーひとつ食べ切るのも大変。

お腹いっぱ～い。。

グルメなバーガーの種類は１３種類。

このお店も具によってバンズも変えていてそれぞれ個性たっぷり。

もちろんバーガー以外のmenu (not so burgers)も

取り揃えているのよん。

やっぱりアメリカでは・・・

LOVE BURGER

Minneapolis 旅行記 最終日 ～Branch～

３日目は、昼の Flight なのだが、

どうしても行っておきたい場所があったのだ。

それは、ミネアポリスと並んでツインシティと称される

セントポールの Downtown にある。

MICKEY'S DINER

ダウンダウンのビル街に突如現れる列車型ダイナー。

ここだけ異質な雰囲気ムンムン。

実はこのダイナー、単なるダイナーではない。

創業1939年、アメリカ歴史史跡に指定されているすんごい店なのだ。

食堂車をイメージした店内に一歩踏み入ると、

そこは古き良き時代のアメリカの空気が流れてるぅ～。

コカコーラの看板も年季が入っていてシビレるぅぅぅ～♪

こんなレトロな体重計も狭い場所に無造作に置かれてたりしてね。

鰻の寝床のような狭いカウンターの奥はBox席。

もちろん現金決済only

赤いキャッシャーも現役バリバリ。

こちらの名物おばちゃんがウェートレスしながらチャキチャキ切り盛りしていて、

後は料理を作るおっちゃんと皿洗いのおにぃちゃんの３人。

なんせ狭いお店だからねぇ～。

なので料理が出てくるのも遅い・・・まぁご愛嬌ってとこ？

20分ほど待ってやっと通された席は奥のBox席で

テーブルには古ぼけたミニジュークボックスがシブく迎えてくれた♪

ほら、メニューのモノクロ写真と変わらぬ店内でしょ？

ブースには二人以上の着席でひとり$3以上のオーダー

30分以内に出るように指示がある。

でも30分なんかで料理出てきませんからぁぁぁ～

まぁこんなかっくぃ～店内に居たら全然飽きませんがねっ。

トイレにはこの鍵を借りて勝手にどうぞ～。

それにしてもこの肝っ玉かぁちゃんかっこよかったなぁ～。

黒い Mikey's Diner のシャツがまた良く似合う。

アレ欲しい！！

それにしてもデカイアメリカ人がブースに４人じゃキツイっしょっ。

Classic

Mickey's Cheeseburger

with a few hashbrown & a little mulligan stew

マリガンシチューとは肉と野菜のごった煮みたいなもの。

Mickey's Special

Hamburger on a Sesame Bun

with French Fries & Mickey's Famous Baked Beans.

Mickey's Famous Baked Beans

料理の味はごく普通ぅ～。

ただフレンチフライとこの豆は美味しかった

創業以来変わらぬ味とスタイルで

２４時間地元セントポールの胃袋を手軽に満たしてくれる

愛すべきアメリカ～ンな故郷の味。

アメリカ映画の主人公にでもなったような気分に浸れるよん♪

来てよかった

LOVE American Diner

これにてミネアポリス旅行記は終了。

お付き合いありがトゥーっす！

Minneapolis 旅行記 ２日目 ～夕食編～

moto-i

お相撲さんの垂れ幕の店。

そして屋上に注目ぅ～！

この写真だとパラソルのあるオシャレなカフェっぽい？

電球がぶら下がってるでしょ？

この店は居酒屋で、屋上は日本風（？）ビアガーデンなのだ。

まずはミネソタ州の地ビールで乾杯♪

タイ風餃子

皆外の景色を眺めながらいっぱい呑っとるわっ。

そして黒いTシャツの店員さんの背中に

『生酒』の魅惑の文字発見！

そう、実はこのお店

The first sake brewery restaurant outside of Japan.

日本酒を醸造している居酒屋で

店名の『moto-i』は日本語で書くと『基』なのだ。

純米・吟醸・本醸造・にごり酒・スパークリングと

日本酒好きには嬉しい取り揃え。

HPには酒母造りの生酛系・山廃・速醸

無濾過・生酒・原酒の説明まで英語で記載されており

日本酒への意気込みを感じる本格派。

徳利だってこの通り涼しげな冷酒使用。

ミネアポリスでこんな居酒屋に出会えるなんて・・・

泣かせるじゃないの

夕焼けを眺めながら遠い日本を想い

日本酒片手にしみじみと幸せを噛み締める。

チキンカツ

残念だったのは日本の居酒屋料理が

いまひとつ充実していないこと。

なので・・・

２次会は再びアソコへと向かうべく

Hennepin Avenue Bridge を渡り

１日目に訪問した『Masu』へ。

そしてもう一度カンパ～イ♪

今度はお寿司をつまみながら日本酒。

この日はカウンターが満席で暗くてムーディーな席だったので

写真が汚くてあしからず。

〆には日本人の板sanおススメのカレ豚カツーラーメン。

温玉入りでヤバ旨

寿司とラーメンをWで堪能できる最強店だわ。

アテクシったらこういう店探しだけは得意なのよねぇ～っと

自画自賛しながら盛り沢山の２日目も終了。

ボケボケだが・・・

ライトアップされたヘネピンは橋を渡りホテルへ～。

次回いよいよ最終回。

つづく。