ここがこの日最大のお楽しみポイントなのだっ!
いったいこんな所のどこがって?
うふふっ。
ある秘密が隠されているのよん。
んんっ?この先行き止まり?
いんや違う。
これからこの場所で
ちょっとした水によるショー(?)が始まる。
実はここ、水門(閘門・Lock)となっている。
水門と言えば、パナマ運河通峡のための Panama Lock が有名だが、
一度それを体験してみたかったのだ!
って、なんだそんなモノかよ・・・ってなるよね

私ったら無類の Lock フェチだから。。
どうか付き合ってちょっ。
まずは写真奥の水位に注目。
Bridge にいる船長と連絡を取りながら
船を固定する。
こちらは船尾側。
もちろん船首・船尾共に水門が閉められている。
ほらほら先程言った写真奥を見ると
水位が下がってるのがわかる?
このように水位を上下させて船を通すのだ。
船を固定している場所の壁を見ると
濡れている部分が下がってきているのがよくわかる。
Lock好きにはたまらない体験に興奮しきりで
下がる水位から目が離せな~い!
そしていよいよ開門。
向こう側が見えてきたぞぉーっ!
自己満足記事はつづく。



























