ご近所マーケットline up

食料品から電化製品まで揃う総合スーパー
Walmart
Target

食料雑貨とドラックストアの合体系
Walmart Neighborhood
Price chopper
Hy-Vee
Hen House
Whole Foods

大型会員制倉庫店
Costco
Sam's Club

アジア系スーパー
Oriental Market
888

っとこんな感じで
大型スーパーには事欠かない環境。


それでは、


アメリカスーパーマーケット紹介第2弾。


Love 米




かわいいニワトリがトレードマークにわとり

ここは主に生鮮食料品を買うために
よく利用している。

これだけスーパーマーケットがあっても
お店によって価格や質、扱っている商品が違い
それぞれに特色あがあるから、
用途によって使い分けているのよ。


Love 米


入り口にあるFlower shopは
なかなかセンスがよくって気に入っているの。

因みに生花の値段は
日本とそれほど変わらず高め。


Love 米

野菜売り場の雰囲気とか
市場っぽくて好きなのよね~♪


Love 米


日本は猛暑の影響で野菜高いらしいけど、
アメリカは嬉しい安心価格。

Love 米


野菜は、常に水が上からスプレーされているから
みずみずしい。
(いやそう見えると言った方が正解かも)

日本みたいにパックされたりしてないから、
必要量を自分でビニール袋に入れるスタイル。
これがこちらでは一般的。

値段表示は全てlb(ポンド)。
量り売りしているから、ぶら下がっている秤で
自分でだいたい計算することができるし、
レジでは、商品をのせてすぐさま値段表示できる機械があるよ。


Love 米


天井から吊られているのが通路表示。

aisleに1番から順に番号がふられていて
そこを見ればどこに何が売っているかがわかる仕組み。

アメリカの大型スーパーは
ムダに広いからどこもこの方法をとってるの。


Love 米


海なし州でも一応Seafood売り場もあったりする。
最近は輸送も進歩しているからね。

ただやっぱりSeafoodを買うのは
ちょっとためらいがあるから
高いけどWhole Foodsが安心かな~。


Love 米


Cake コーナー

ケーキは食べるものでなく見て楽しむもの?

デザート好きなアメリカ人。
激しく甘く、激しくカラフルなケーキやクッキーを
好んで食べる彼ら。

どうしてもこんなビビッド色のモノを
口の中に入れる気にはなれんのよねぇ~。



Love 米

*画像はHen Houseからお借りして加工してあります。


ただこの周辺ではちょっと有名なTippin'sのパイが
Hen Houseでは販売されていて、
これだけは唯一(?)
日本人の口にも合うんじゃないかと思う。

砂糖控えめの甘さ控えめタイプもあるしね。


Love 米


さてさて、最後にちょっとオモシロネタ。

Hen Houseにはこんな感じのセルフレジがあるの。
(普通に店員がいるレジもあるけど)
これがとっても便利な代物。

画面を見ながら操作して、
自分で商品のバーコードを通し、通した商品から
右側のレジ袋に入れていき、
最後にカード又はキャッシュで精算するシステム。


Love 米


バーコードはこんな感じで通すのよん。
量り売りの野菜などは、
まずは画面で野菜の種類を選び、
そのままこの四角いガラス窓の上にのせるだけで
自動的に料金計算してくれちゃう。

これ凄い便利だから
是非日本でも導入してもらいたい。


私ってせっかちだから、レジでモタモタされると
異常にイラっとすんのよねむかっ


★★★



おまけの小ネタ。



Love 米


車のKeyについているコレなぁ~んだ?


白いプレートは、我が家のあるエリアに入る為の
セキュリティゲートを開くタッチキー。

小さいカードたちが
お店のRewards Cardなの。

Rewards Cardとは要するにポイントカードのこと。

こういったポイントカードを発行している店舗は、
普通にお財布に入れる一般的なfull sizeカードタイプと共に
鍵につけるコンパクトカードタイプをくれるの。
(key tagと呼ばれるもの)


精算時にこのカードを提示すると
裏にバーコードが付いていて、
ポイントを稼いだり、会員価格で商品を購入できたりするわけ。


カードタイプのモノをお財布に入れると
ポイントカードが増えてくると
財布がパンパンになっちゃったりするじゃない?

これだったら小さくてキーホルダーにつけられるから
非常に手軽で便利。