GHIRARDELLI
1852年イタリアのショコラティエ Ghirardelliによって創業。
今ではその工場がサンフランシスコの観光名所にもなっている
ギラデリのチョコ。
日本でも知られてますよね。
甘いもの苦手な私がなぜこれを買ったかと言うと・・・
スーパーのSale品で100円くらいで安かったから!
確か日本では500円くらいではなかろうか。
まぁそれもある。
真意は、
ホームベーカリーで
マーブルパンに挑戦したかったから!
である。
でもさ、綺麗にチョコマーブルパンを作るには
まずチョコシートってのを
作らないとダメらしい。。
面倒くさい。
で、
とりあえず板チョコをバリバリに割ってみる。
これをHBに直接入れたらどうなる??
男前な私ったら
モノは試しと無謀にもそんなチャレンジをする。
HB(我が家はSANYO SPM-KP100)の食パンモードで
まず普通の食パン材料でスイッチON.
"こね"が終了して
開始から1時間程度のところで
おもむろに割った板チョコを投入。
(一応重ならないようにぶっ挿したりしてみたよ。)
豪快にやったものの、
こんないい加減なやり方で
果たして本当に出来るだろうか・・・と不安がつのる。
少々放置した後、恐るおそる覗いてみると、
げげっ・・・
見るからに怪しいじゃない。
この時点でチョコマーブルパンはあきらめ、
せめて食べれるパンになってくれることだけを祈るばかり。
やることは豪快なわりに
小心者なO型。
残り40分を切った時の状態がこれ。
あれれっ?
なんか一応パンのカタチになってんじゃ~ん。
ちょっぴりホッとして
すぐさま自慢げな顔へと豹変する
単純なO型。
それでは完成品を
お見せ致しましょう~♪♪
チョコがまだらにくっついていて少々きちゃないですが・・・
完成

ってことにさせてくでぇぇ~。
どう見てもチョコマーブルではない微妙ぅ~な出来栄え。
でもぉぉぉ~
ブサイクだけど妙に愛着
あんな力技でここまで出来るのはエライ!!
それでも味はとっても美味しかったのよん♪
今度は板チョコの量を減らして
入れるタイミングを変えてみようかな。
それとも
チョコを溶かして入れてみようかな。
飽くまで楽な方法を編み出したい
大ざっぱなO型。
乞うご期待。
(って誰も期待してないか。)
★★★
ココアパンはわりと上手に作れた
(気がする。)
★







