予定のない日曜日だったので、TSUTAYAで「犬鳴村」を借りてみた。映像で涼を取ろうかと思って。




監督が清水崇監督だったので、今までの映画の事を思い出しどうかな?と思ったけど、以下ネタバレ込みの感想です。




元々は都市伝説的に有名な話で、そこに血の繋がりをもって話を構築してある。

怖い話、というよりは不思議な感じと言った感想。今まで「呪怨」とかの内容とはちと違った。

主役の女優さんはいいハマり具合だった。で、脇を固める俳優さんも有名どころ。なかなか渋い。

群馬県に住んでるためか、ダムに村が沈むというのは度々あるのだと思う。良し悪しは分からない。でも、営利目的で悪意があると話は別。それはダメだろう。

ただ、終わりがこれ?て感じだった。

呪いとかホラーって、どうして人が死ぬのかな?と思った。大体死んだ人に殺されてしまう。何でだろう?ちょっとした疑問でした。

エンドロールに、村シリーズ第2段が撮影開始、あった。これはちょっと楽しみ♪れ