新年早々、あれこれあれこれ起こり、ドタバタの毎日。なかなかブログ更新もできず。
この１週間は、低血糖でビックリする日々でした。
先週の怒涛の三連休。
金曜日夜のお通夜に始まり、お葬式、地域のお祭り、娘の成人式と、慌ただしいお休みとなりました。極めつけは、父の発熱！
３８度越えの熱で、コロナを覚悟しました。
連休明けの火曜日、かかりつけ医の指定時間に父を連れて行き、車内で検査、結果待ちをしていると、何となく頭がぼんやりしてきました。
間の悪いことに、血糖値を測るリブレが使用期間が終わり、木曜日の受診までは、指を針で刺して血糖値を測らねばならない時期。(リブレは、使用期間が２週間で、１ヶ月に２つしかもらえないため、どうしても数日、使用できない期間ができます。)
家を出る前に測ったときは、血糖値が１７５あり、高いな～と思いつつ、安心して車の運転をしました。しかし、どうもおかしい感じがしたので、携帯してるラムネを食べて、出発から１時間ちょっとで帰宅。無事に帰宅できた～と思いつつ、血糖値を測ると、な、何と！
３９！！！
ウソでしょ？
１時間でそんなに下がる？
インスリンを打ち間違えた？とも思いましたが、どう考えてもカーボ計算は間違ってなさそう。
急いでチョコを食べ、横になりました。
すると、急激に眠気が！
目が覚めなかったら、どうしよう～
と思いつつ、寝てしまい、ハッと目が覚めると３０分経っていました。目が覚めて良かった！血糖値は、まだ４６でしたが、動けそうだったので、急いで昼食を作り食べました。
その後、気をつけていたのですが、夜も低血糖になり、牛乳を飲んで対処。
しかし、夜中２３時に牛乳。カロリー１３５キロですよ？太れという以外の何物でもないよね～とぼやきつつ就寝。
次の日も気をつけて計算しましたが、やはり昼前には４５くらいに血糖値が低くなりました。
怖いわ～。対処に、チョコだのラムネだのアメだの牛乳だの飲んでたら、体重は、どうなるの？
そんな不安を抱え、木曜日に受診して先生に報告すると、
インスリンを入れたことにより、すい臓の負担が減って、一時的に自力のインスリンが出てるのではないか
と。
へ～そんなこともあるのね。
人間の体ってすごいなあ。
結局、グッとインスリンの量を減らして、様子を見ることになりました。それでも、その夜は低血糖で、またもや牛乳飲む羽目に。
しかも、飲んでもなかなか上がらなくて、不安で眠れない夜となりました。
血糖値のコントロールは、難しいですね。
こういうこともあるんだ、と対処していくのは、至難の技。うまくコントロールできるといいんだけどな～😣まだまだのようです。