帰ってきたヨッパライ | 温故知新 YEBISU NOTE

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 R183を山間部の南側から北の海岸部に向かって車を走らせていた。山間部というのは道の両側に数軒ずつ家並みが見えたと思うと数キロ両側とも山や田んぼだけがみえる殺風景が続く。その家並みが途切れた殺風景な道を通ってると数十メートル先に何か白い細いものが目に入る。直ぐに鳥だとわかる。どうせ車が近づくと勝手に飛び去って逃げるだろうとそのまま走る。向こうも気配を感じてるはずなのだが、飛ばない、、逃げない、、 思わず、クラクションを鳴らすと、そこは鳥だけあって流石なもので、さっと空に向かって飛び去った、、、それは、

鷺だった、、  後で聞いてみると、鷺というもの、結構ずーずーしいのか、単に反応が鈍いか、原因はわからないが、似たような経験をした人もいるようだ。


鳩をひいて捕まるらしいから気をつけんとアカンな~、江戸時代の「生類憐みの令」かよホンマ、神経質というか過剰反応な時代や


 実は、本日運転免許の更新があった。4年ほど前に、スピード違反を連発して違反者講習でたっぷり2時間あった。ご存知の通り、5年間違反なしなら優良のゴールド免許、一回ならまだ良いのだが、二回なら違反ドライバー扱いプンプン大昔はゴールドだったがゴールドから外れて久しい。4年前までは、その翌年に免許更新を控え、あと一年何もなければゴールド復活だ!と思ってた矢先に警察の悪どく陰湿な手に引っ掛かり(適当にかいているだけなので、本気でとらないようにw)、さらに一月後に同じ手に引っ掛かるという大マヌケな自分を呪ったものだが、講習に先立って、講習代を払う時、安全協会かなんかよく知らんが、1500円だったかな、協力金を求められたが「いえ、結構です」と断ったら気分良かった照れ向こうは多分ムキーだろう 笑笑  しかし、そんなんで気分良くなる俺も、結構イケズでセコいな笑笑

俺は、イケメンオヤジでイケテルオヤジでイケオジだというと、人からはイケズなオヤジのイケオジだと言われてしまうww


 しかし、講義は一番前で講師に一番近いところに座ってじっくりと極めて真面目に聞いた。なかなか、有意義であった。しかし、ちょっとひっかかるというか興味深いことがあった。近頃、クローズアップされている「煽り運転」これをやる人間って、「正義感が強すぎる人」も一つのパターンにあがっていて、意味がわからず、どういうことかと思ってグーグル検索してみた。正義感の強すぎる人の特徴として、

自分の言うことが一番正しいと思っており、他人に対して高圧的で上から目線、人の意見を聞く耳を持たないということだ。つまり、正義感が強すぎるから煽り運転をするというのではなく、正義感が強すぎる人の特徴と煽り運転をする心理には共通点があるということかな?


でも、自分の知人にもその正義感の強すぎる人の特徴に該当する人がいるので、妙に納得した。➡️

かといって、煽り運転などはしないだろうけど笑


 それと、ウチの県に来た県外の車が思うアンケートがあって、我が県のドライバーに目立つことは何か?

と問われて、「ウィンカーを出さないとかウィンカーが遅いじゃないですか」と挙手して答えたら、正解であった。こういうのって、県民性とかあるやろな。


 最後の方で自己診断テストってのをやってみたら、自分の場合、安全意識は普通かやや高いみたいだったが、ルールを守る意識は低いようであったチューなんか、運転というより、性格自体がでるもんやな笑笑


ルール遵守意識に欠けると言われると、確かにそうかもしれないが、大昔、酔っぱらい運転で死んだが、神様に天国を追い出されたなどという、非常にふざけた曲を思いだした。


1969年の大ヒット曲

「帰ってきたヨッパライ」

当時は、社会現象になるようなヒット!!

あまりにもふざけた内容だったので、放送禁止になったとか笑笑笑

➡️この件の真偽は定かではない。しかし、レコードはミリオンセラーという仰天な結果となる。

次の「イムジン河」は政治的事情で本当に放送禁止になった。




フォーク・クルセダーズというのは 北山修、加藤和彦、はしだのりひこの3人グループだけど、

加藤、はしだは既に亡くなってまして、特に、はしだは晩年は体調を崩しておりまして、北山、加藤の両氏に、ALFEEの坂崎幸之助が加わって臨時に復活してたこともあります。




しかも、映画まであったとは!!

大島渚監督で、渡辺文雄、佐藤慶、戸浦六宏、小松方正、殿山泰司という、1960年代の映画、TV界では欠かすことのできない名悪役バイプレーヤー達が集結!!
おまけに、緑魔子まで、、、 
多分、内容は大したことないと思うが面白そう!是非見なければ、、