2012 International CESでMotoloraは米Verizon向けに発売しているDroid Razrに新色のパープルと
Droid Razrのバッテリーを倍増させたDROID RAZA MAXXを発表。
DROID RAZA MAXXの電池容量は3300mAhとスマホとは思えない容量で
動画のストリーミングも6時間、ブラウジングも8時間できてしまうそうです。
普通に使う感じなら2~3日充電はいらない感じでしょうか?
電池容量の以外はスペックに変化は一切無く、電池が大容量になった分
重さが126g→145g
厚さが7.1mm→8.99mm
だけが変わったようですね。
サイズがデブったといっても、auからも発売されてるPhotonが
約67(幅)×127(高さ)×13(厚さ:最薄部12.2)ミリ 約158グラムですから
分厚い!といった訳でも激重!という訳でもありません。
逆にたった厚みのみ1.8ミリ厚くなっただけで倍近いバッテリーを搭載できてるって凄いですよね。
特にDroid RazrはLTE対応端末なのでバッテリー容量は大きい方が確実に良いですね。
しかも、Razrはバッテリー交換できない端末というのもあるし。
しかし、当然ながらDroid Razrが発売されてまだ2ヶ月なだけに(DROID RAZA MAXXの発売時期の公表は無かったようです。)
この発表はDroid Razrユーザーの反応は冷ややかで
こんな事やるから、Android端末はiPhoneユーザーのような高い満足度は得られないとか
Razrシリーズは薄くてなんぼなのにこんなのRazrとは呼べないといった批判の方が多いです。
個人的には、このバッテリー容量はかなり魅力的ですが
でぶったRazrは僕が恋したRazrではないですね。w
もし、DROID RAZA MAXXとノーマルRazrを最初から選べてもノーマルを選ぶと思います。
バッテリーはモバブーでも持ってれば良いというのもありますし。
たった数ミリの違いが生み出す印象の違いはかなり大きいですね。