『双鱗姫』の秘密 其の八〜龍乃〜 | PocketSheepS稽古日記

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PocketSheepSは、2006年に演劇集団キャラメルボックス俳優教室出身により結成。”世界のどこかで起きているかもしれないファンタジー”を描く。

こんにちは。ひつじです。

何だか暖かくなたり寒くなったり
出かける時は上着を選ぶのに迷いますな。

まあ、自分は一年中ウールですが。


そんな中ご紹介するのは


漁部龍乃



写真の真ん中。おふぃす・ねこぱんちの桜井ゆるのが演じました。


主人公、櫂の姉。
伊蘇の国の姫君。

現領主、漁部泉水が病に倒れてからは
混乱する伊蘇の国を実質的に取り仕切っていた。

父の不在に領土を狙う近隣諸国を牽制し
不甲斐ない世継ぎである櫂を叱責し
領主の座略奪を企む甚兵衛を押さえていた、デキる女子。
名将と言われた父の手腕は
世継ぎの櫂より龍乃に引き継がれたと言われている。

が、受け継いだのは能力だけではなく、父と同じ病にかかってしまう。

女に生まれたというだけで
高い身分と能力を持ちながら活かす機会もなく、何も得られないまま死ぬ事になる。
その事実に耐え切れず、領主の座簒奪を企み
安宅を使って、実の弟である櫂を暗殺しようとする。

ちなみに侍頭、東那安宅とは恋仲で
父が元気な頃から、こっそりと陰で付き合っていた。


名前は大人物である父に似た子という意味も込め、タツノオトシゴから。