萌えもみじ饅頭「もみまん」

栄えある第一号はこれ、「もみまん」である。
なんとなく卑猥な印象を受けるネーミングだが、やはり萌え商品というのは目にとまりやすい。
そして自分もこうしてまんまと買ってしまっている。

萌え商品は何年か前にぽっと火がついて、今や町で見かけることも多い。

ぱっと思いつくイメージとしては、
・美少女キャラがパッケージに採用されている。
・少しお値段が高い。
といった感じであろうか。

萌えが好きな人もそうでない人も、趣味にネタにと買っていくようである。
これは美少女キャラ目的に買う、いわゆる「オタク」がカモである。
だから、「美少女が描いてあれば買うんでしょ？」と言ういいかげんな商品も多い。
悪い言い方をすればアコギな商売である。アコースティックギターではない。

でも、中身もちゃんと美味しけりゃ、クオリティが高ければアコギでもなんでもない。
ということで自分は萌え商品の外側と中身のギャップに興味がある。とても。

そこで担ぎ込まれた生贄第一号がこの萌えもみじ饅頭「もみまん」である。

もみじ饅頭といえば言うまでもなく、広島の名物である。
自分もたまたま寄った宮島PAでさくっと買ってきた。

包装紙を毟ると中身は普通。
外箱も中のもみじ饅頭のビニールも別に萌え要素はなし。（写真撮り忘れた）
味はまぁ、もみじ饅頭だから美味しい。おなじみのこしあんのもみじ饅頭10個入り。

ただ、ステッカーがおまけでついてきます。
なぜ丸いのかは謎。種類とかあるんだろか。

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結果：
もみじ饅頭美味しい。
萌え商品らしい萌え商品という印象。
でもやっぱり会社とか友人へのお土産には喜ばれるよ！

評価：★★★★☆


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ここはあえてカモになろう

カモ（鴨、英: Duck）とは、
カモ目カモ科の鳥類のうち、雁（カリ）に比べて体が小さく、首があまり長くなく、
冬羽（繁殖羽）では雄と雌で色彩が異なるものをいう。
カルガモのようにほとんど差がないものもある。分類学上のまとまった群ではない。

wikipediaより引用

ここはあえてカモになろう。
とはいっても、前述のような鴨ではない。
このブログでは悪い意味でのカモ、いわゆる金蔓を指す。

それにあえてなろうというのは別に自分がマゾというわけじゃなく、
世の中にあふれている販売戦略にあえて乗っかろう。
買ってやろう。試してレビューしてやろうという意味である。

メジャーな物からローカルな物まで、思いつくまま書いていこうと思う。

ではでは。

管理人：六歩


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