昔を思い出せ。
注意:今日のブログは『ミニ四駆』を知らない人にとってはどうでもいい内容なので予めご了承を。
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突然ですが、ミニ四駆を買いました。
しかも旧モデル。今ではミニ四駆PROとしてマイナーチェンジしているとのこと。
つまり昔と比べると外見はあまり変わっていないのですが、中身(しくみ)がガラッと変わっておるのね。
僕が小学校の時、一世を風靡したミニ四駆。
川口ももちろん、ミニ四ファイターなのでありました。
※ミニ四ファイター・・・ミニ四駆をこよなく愛しそれに従事し常に速さを求めレースに率先的に参加するヒト。
購入した機種はアバンテシリーズ。
当時コロコロコミックに“アバンテ”が新登場!の記事が掲載されたときは鳥肌が立ったもんです。
タミヤ主催の公式レース “ジャパンカップ” の福岡大会で準優勝した時に、発売から即完売した
幻の機種 『アバンテ ブラックスペシャル』 を賞品として授かったときは、正直チビりました。
そのくらい、アバンテシリーズには思い入れがあるのです。
最近のシャーシは、こんなタイプもあるんですね♪
僕がミニ四駆にハマっていた時で最新のシャーシがタイプゼロで 『クリムゾン』 という機種。
通常のモーター位置はリアなのに対して、クリムゾンはフロントに!!!!!!!
当時は画期的でした。
しかしこのシャーシはセンターにモーターが。
つまりストレート用でも、コーナー用でもない万能タイプということでしょうか。
前の写真でも分かるように、今はモーター自体のギヤが双方に付いているんですよ!!!!
驚きです。
最近のといっても、組み立ては説明書見ずに5分もあれば。
なんせ僕、ミニ四駆のマニアでしたからね。
時代や世代が変わろうと、僕にとってはなーんら問題ないのです。
とりあえずノーマルモードは完成☆☆
しかし、なぜか昔からドレスアップ(ステッカー貼り)は10分くらい時間かかっちゃうんですよねー( ̄Д ̄;;
タミヤカラーなどでスプレーしたり塗ったりする時も、なーんか慎重になりすぎる・・・。
基本おおざっぱな僕にとって、もっとも神経を使う作業なのですo(TωT )
しかしここで終わらないのがかわぐっさん。
予算3000円と決めてパーツを買います。
どちらかというと、エクステリアではなく機械的な部分のグレードアップパーツを買ったので
外見的にはさほど変わらないと思いますが。。
外見的にはホイールとフロントローラーくらいかな。
内部的にはボールベアリングやハードシャフト、ギヤが超速なのでモーターはバランスタイプのレブチューン。
こだわりは電池の電力をモーターに伝える部分(ターミナル)を、ノーマル(銅っぽい方)ではなく
ゴールド(金っぽい)に変えたところ。
ま、実はスピードには殆ど影響せず、ただ酸化しにくいというだけのパーツなんですがね( ´艸`)
自己満パーツのひとつです。
ちょっと差がわかるかしら。
やっとこさ完成。
普通のプラモデルとちがって、短時間で完成してしまうのが寂しいが
コースで走らせる楽しみがあるので手軽で充実感のある遊びです。
3000円と予算を決めてパーツ選びをしたのですが、本当はもっといろいろ買いたかったんです。
正直このマシンは中途半端すぎる!!!!!
前後のローラーの数少ないし大きさとか統一感ないし、ボディの軽量化(肉抜き)も全く施していない・・・。
明らかにこのままでは、コーナーで吹っ飛ぶタイプです。
計算では、プラス3000円で完璧なものが完成します。
また少しずつ改造していこ。
さぁ、僕と一緒にミニ四駆はじめませんか!?(笑)