●日差しが強くなってくるこの時期!赤ちゃんにも日焼け止め必要?どんなのがいいの??【糸島ベビマ】
福岡糸島、話せてスッキリ!子育てが楽しくなる1ヶ月からのベビーマッサージ教室、乳幼児子育てインストラクターの吉田佑美です。
温かい日も増えてきて、だんだん日差しの強い日も増えてきましたね。
初めての赤ちゃんとの夏、え、日焼け止めとかもうぬるの??とか思っちゃうことありますよね。
昔は日光浴して・・なんて話もありましたが、今の時代は紫外線対策は本当に必須、です!!!
赤ちゃんの月齢によっても日焼け止めをぬる、ぬらないは変わってくるんですが・・・
たれ付き帽子、日よけケープなどでも肌をさらしてしまうような場合は、日焼け止めも必要になってきます。
紫外線を浴びすぎると、どうしてもお肌は乾燥してしまうし、シミやくすみの原因になったり(涙)
身体が疲れやすくなって、免疫力が下がってしまうなんてこともあるんです。
なので、動いたりして、ケープや帽子だけでは防げない部分が出てくる月齢になってくると、必要になってくる、と思います^^
んじゃ、赤ちゃんの日焼け止めってどんなものがいいの??
それは・・・
・紫外線散乱剤を使っているもの
(ノンケミカルと表示されてたりします。)
・ウォータープルーフではないもの。
(落ちにくくて、肌に負担がかかる)
・エタノールが入ってないもの。
(皮膚に刺激が強い)
・SPFやPAも高すぎないもの。
(SPF25~30をこまめにぬり直すくらいで十分です)
赤ちゃんのうちはこのようなものがお肌には優しいです^^
日焼け止めの主な成分には
・紫外線散乱剤
・紫外線吸収剤
この主な2つが存在します。
赤ちゃんや子供たちの肌、またお肌や弱い大人の方でもお肌に刺激が少ないのは紫外線散乱剤の方です。
紫外線吸収剤はお肌にぬって、紫外線があたると肌で化学変化を越して日焼けをしないようにするという効果があります。
その化学変化の時にお肌が弱い人は刺激を感じてしまうのです。
ちなみに紫外線散乱剤は「酸化チタン」と「酸化亜鉛」が主な成分となっています。
裏の成分を見ながらこの紫外線散乱剤をメインに使ってあるものを選んでみてくださいね♪
(ちなみに金属アレルギーの方は酸化亜鉛はアレルギーを起こす場合があるので気を付けてくださいね!!)
お子様との外出の時の「これでいいのかな?」が少しでも軽くなりますように^^
こんな日焼け止めのあれこれや夏のお肌のケアの仕方もレッスンではお話しておりますよー♪
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