いつもブログを読んでいただき、有り難うございます
ママ友の
ママ友などという言葉は
いつ頃から普通に使われだしたのかな
私にはママ友という位置づけの友だちはいなかった
友だちそのものは決して少ない方ではないと思うが…
幼馴染、学生時代の友だち、職場の友だちが主かな
学校を出てすぐに就職し
そのまま退職まで働いていたので
子どもは二人いたが
赤ちゃんの時からの保育所育ち
保育所って親同士のつながりは
日常的にはなかった
二人の子どもは別々の保育所だったし
日々はたいてい最後のお迎えだったり
延長保育を頼んでたりで
他の保護者さんと顔を合わせる事も少なく…
保育所と小学校は離れていたので
子どもも知らない子ばかりの学校に入学して
大変な思いをしていたのかもしれないな
ママ友って
よく分からない
が
ママ友に助けてもらったとか
親戚以上の家族ぐるみの付き合いをしたりとか
人の話で聞く事はあった
また、反対に
ママ友同士のトラブルも何となく耳にした
良い事もあるが、悪い事もあるというのが
実態だろうと思う
正直言って、私には少し煩わしいような気が…
子どもと言えども別人格
子どもは子ども
親は親なので
それぞれが友人として付き合いたい人と付き合えばいい
子どもと関係なく知り合った人
例えば職場で出会って意気投合した人でも
互いに同じ年齢くらいの子どもがいたりすると
話が合ってそれがプラスになる時もあるが
何かとすれ違う原因にもなって
私は面倒だと感じてしまうのかも…
子育てにおける価値観の違いは
なかなかシビアで
揉めるとロクな事にならない
子どもが幼い時は問題なくても
大きくなって受験などの時に
亀裂が入った事もよく耳にする
ママ友ってどんなもんだろうかと
少し憧れのようなものも感じているが
やはり、知らない方が…
良かったことにしておこう
最後まで
お読みいただき有り難うございました
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