先週の水曜日、かみさんが小さいタケノコを2本掘って来たので、
そろそろ、シーズンかと草払い機を持って、竹林に行ってみると・・・
もう、既にあっちこっちからタケノコが顔を出していました。
こりゃ、ひとりじゃ大変!
てなことで、かみさんに応援を頼み、その結果がこれ。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190831/15/pochyappy/78/86/j/o0640048014563368868.jpg?caw=800)
大小取り混ぜて13本。
上の方の真ん中の2本は頭が切れています。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190831/15/pochyappy/c8/ad/j/o0640048014563368882.jpg?caw=800)
これは、草払い機で刈った時に、気づかずにチョイン!と切ってしまったのです。
中身には全く影響はないのですが、掘るのには大きく影響します。
ご存知かもしれませんが、タケノコを掘る時は、わずかに出ている頭を見て、掘る方向を判断します。
故に、きれいに地面の高さで頭をはねてしまうと、
一応360℃周りを全部掘って最終的に掘り進める方向を判断しなければならなくなるのです。
そして、掘っていくと時々こんな小さなタケノコに出会うこともあります。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190831/15/pochyappy/63/90/j/o0640048014563368894.jpg?caw=800)
これは、すべて地中にありました。
このサイズだと、ほとんど食べる部分はありません。(笑)
暖かくなってくると、草刈り、そして当分の間は、タケノコ堀り・・・
おかげでいい運動が出来そうです。