今日から、仕事始め。
正月ボケの頭を切り替えて、早速お仕事です。
が、その前に、本庁舎の大会議室で仕事始めの式がありました。
副町長の開会のあいさつ。
町長の新年のあいさつ。
教育長の発声による乾杯。・・・もちろん、お茶でです。
私は、会議室の後ろの方に居たのですが、
前を見ると職員がきれいに、ちっちゃい前へ倣いをしたようにきちんと並んで立っています。
誰からの指示があった訳でもないのですが、実にきちんと並んでいる。
もちろん、私語もなし。
この辺が、日本人の素晴らしいところでしょうか。
というか、今日、ニュースで見た県庁の仕事始めの式では、並び方も乱雑。
偶然映った知人は、隣の人と話をしていました。
やはり、組織が大きくなりすぎると、緊張感がなくなるのでしょうか。
200人ちょっとぐらいが組織として適正な規模なのかもしれない。
何てことを思った次第でした。
それにしても・・・
昔々、私が役場に入ったころは、仕事初めの日は、午前中はフリー。
今は合併して同じ町となった隣町にサッカーの試合に遠征したものでした。
最近は、学校も終業式の日まで授業をする学校が多くなりました。
昔は、良かったなぁ～。