おはようございます!りおです
6月ももう終わり。
2024年も半分を過ぎました
下半期どう過ごすか…
そんなことを考える時期ですね
さて、第5回目となりました
「わたしってどんな人?」シリーズ
前回の記事はこちら↓
第4回目までは、
天体や感受点一つひとつに
注目をしましたが、
今回と次回は、
全天体が住んでいるお部屋(星座)
に着目をしていきます
つまり、
自分のホロスコープの中で、
それぞれの天体が、
なんの星座の場所にいるかな?
というアプローチから、
わたしの取りやすい行動パターンを
紹介していきますね
早速、いってみましょう〜
行動パターンってなあに?
・その星座の
行動パターンや行動形態の共通性に基づいて
星座を分類したもの
・行動パターンのことを
占星術用語で「三区分」と表現する
・「活動」「不動」「柔軟」
の3種類からなる
活動星座:牡羊座・蟹座・天秤座・山羊座
不動星座:牡牛座・獅子座・蠍座・水瓶座
柔軟星座:双子座・乙女座・射手座・魚座
例えば、太陽が山羊座の私は、
活動星座に1ポイント入ります
こうやって、全10天体(+感受点)を
ポイントで分けていくと、
どの行動パターンの傾向が強いかな?
がわかっていくんですね
ちなみに、今回は省略しますが、
天体の種類によって、
ポイント数は違うんです〜
(個人への影響度合で変わります)
私の場合、全ての要素が強いのですが
今回は比較的強い「活動」と「柔軟」を
ピックアップしますね
行動パターンが活動・柔軟のひとって?
活動星座のキーワードは
積極的・自主的・スタート
柔軟星座のキーワードは
適応力・調整力・移ろい
こちらは、スポンジのイメージでしょうか。
ぎゅっと握り締めれば縮み、
離せば元通り、と変幻自在
水分の吸い込みも良いですし、
お皿もお風呂も洗える万能さん
ちょっと離れますが、
季節が春から夏、夏から秋…
と移っていく様子も柔軟星座っぽいなと思います
活動星座と柔軟星座が
掛け合わせられると、
自分から物事を始める力と
状況に応じて形を変えて
最適化を目指す力が強い
と考えることができます。
行動パターンの読み解きは、
職業的な適性を見るときにも
役立ちます。
活動が比較的強いと、
部下を指導したり
自らが経営者になる力もありそうです。
逆に、柔軟が強い人は
指示されることや状況対応がお上手なので、
経営者よりも従業員・会社員向き。
行動パターンを読み解くと、
グループやチームでの
立ち回り方に納得ができたり、
自分の良さを確認できたりします
🌷
いかがでしたか?
今回は行動パターン(=三区分)
に注目してみました
少しでも、
わたしのイメージ像が浮かんだり
星読みの面白さに気づいてもらえたら
嬉しいです
もし、今回の記事で
自分の行動パターンってどうなんだろう?
と気になった方がいましたら、
ぜひ個人鑑定「星空レター」を
お申し込みください
★「星空レター」モニター募集★
7月8日(月)まで
最後まで読んでくださり
ありがとうございました
またお会いしましょう
りお