おはようございます。りおです。
カラーシリーズも残すところ
2色となりました!
本日紹介するのはシルバーです。
🥈
シルバーを語るときに
忘れてはならないのが
ゴールドの存在です。
ゴールドが、一番・金賞・太陽
などの意味を持つのに対して
シルバーは、二番・銀賞・月
など二番手やゴールドと対を
示しています
二番や銀賞は、優勝ほど
スポットを浴びないけれど、
「まだ伸び代がある」という
ポジションなのです。
組織の中の二番手も、
謙虚がだけれど頼りになる人
サポートに徹する人、と
頼もしく主張しすぎずに
周りを照らしてくれる存在になります
月にも冷静、控えめのイメージがあり、
月の満ち欠けによって毎日違う姿を
見せてくれます。
光を放ちながらも陰影がある
静かな輝きがシルバーの持つ美しさです
また、日本では銀色ではないものでも
「一面の銀世界」「銀シャリ」などと
シルバーを形容することがあります。
本来は白いものが輝いて見える時に
「銀」と言い換えると
高級感や特別感が伝わりますね
シルバーを選ぶ人は、
冷静さや落ち着きを持っているので
状況に惑わされずに高い判断力と洞察力を
持っている方が多いんだとか。
一方で、感情表現が苦手な面もあり
クールで冷たい人という印象も
与えてしまうかもしれません
心の中は繊細なので、
控えめに輝くその才能やこだわりを
あたたかなオレンジやイエローと
解していくといいと思います
🥈
いよいよ、次回でカラーシリーズ
ラストとなります!
ラストを飾るのは…
皆さんもお気付きのゴールドです🥇
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
またお会いしましょう
りお