対処療法より原因を知れば鬱は減らせる。脳の記憶を上書き保存する。 | メンタルヘルス、性愛学、、パートナーシップ 心理学様々な悩みに対応できるオールマイティ岡山のカウンセラーヒナ

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6月から解除になり
更にコロナ鬱が増えています。

中弛みと昔なら言われていましたが

原因より対処療法で
医療もカウンセリングも行われています。


緊張性頭痛や偏頭痛について
まず、チーズは頭痛を誘発するそうです。

食べ物と鬱については割愛しますが

対処法ばかりに目を向けずに
違う視点から見れば

原因から不調になります。

原因を明確にする事が重要なのですが

原因は脳にインプットされていて
つまりは記憶です。

その記憶が消える事はなく
上書き保存していくほかないのです。

過去の記憶で生きているといっても過言では
ありません。

記憶が消えないなら
変える他ないのです。

あの時は○○だった
こうしておけばよかった

原因と事実を分離させていくことに尽きます。



対処法だけでは根本的な原因が
事実とは違い
あなたの思考にあるという事が分かれば

原因と事実の分離の意味が分かるかと
思います。

脳の記憶が原因と感情を一緒にしてしまう。

だから、嫌な記憶が残るのです。
それをトラウマと言いますが

そもそも
記憶なんて曖昧なもので
通常は薄れていくのですが
何かの拍子に蘇る記憶に振り回されるのです。

可笑しくないですか?

自分の脳をコントロールしているのは
感情が原因です。

感情はコントロールする必要はなく
無理です。

受け止め方の癖を変えていく。

その為に嫌だと感じたことも
今なら受け入れれるようになります。

例えば
虐待に合った事があるから
自分の子にもしてしまうかもしれないと
思うとします。

これは過去の記憶からくる
嫌悪感、自己否定感です。

自己肯定感は自分で増やしていく事が
できれば
トラウマを克服出来るのです。

否定ばかりされて辛いと
言う気持ちが隠れているのです。

事実は虐待された事であり
あなたが悪いから虐待されたのではなく
自分を責めてきたからです。

その事実は嫌なのは言うまでも有りません

では上書き保存はどうすれば良いのか?

事実だけどあなたは被害者ではないのです。

あなたに落ち度は無いのです。

虐待の事実と、心に傷を負った屈辱感は

別の記憶です。

脳にインプットされているのは

その分離されていない塊が

あなたを生き辛くさせている原因です。


今のやり方では
中々過去の嫌な記憶を分離さす事は出来ません。

ポジティブもネガティブも
連鎖しています。

善し悪しではないと言うことになります。

これが理解出来れば
あなたの脳は元気になり
どんどん上書き保存出来る様になります。


その方法知りたい方はこちら↓