大学生の頃、意識はしていなかったけど、「歌い方が槇原敬之さんに合っているね」と何人かの方から言ってもらったことがあります♪

‹‹\(´ω` )/›› ‹‹\(  ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/››


昔からの友人とカラオケに行くと、必ずリクエストを受けてましたが、ここ数年、息が続かなくなってから唄うことが出来ない曲が多くなって、DAMともであまり公開出来ていませんでした。


そんな槇原敬之さんのアルバムの中でも大好きな一枚がこれ。


1. INTRODUCTION

2. くもりガラスの夏

3. もう恋なんてしない

4. 三人

5. まばたきの間の永遠

6. てっぺんまでもうすぐ

7. 雷が鳴る前に

8. 涙のクリスマス

9. 遠く遠く

10. 冬がはじまるよ

11. 君は僕の宝物

12. 君は僕の宝物〜REPRIES〜


1992年6月の発売。

ポチが大学三年生の頃ですね。


INTRODUCTIONに続いて始まるのが、ブラスアレンジが素敵なくもりガラスの夏。

アレンジの明るさとは逆に歌詞はフラれた男の切ない想いを描いた曲。

特に2番の歌詞がポチにはグッときます。


次のもう恋なんてしないは、ポチ史上一番切ない想い出の曲。

数少ない両想いになれた幼馴染の人と別れた後、小学生の頃の友達の結婚式で再開して、三次会で小6のときの同級生だった友人達とカラオケにいって、その中にもちろんその人もいて。

で、ポチ的には「いろいろな想い出に切なくなることもあるけど、でも前を向いて進んでいるよ」というメッセージを込めて、この曲を登録。

いよいよポチが唄う番となる直前、その人がトイレに行ってしまって。。。( ꒪⌓︎꒪)

ポチの歌が終わって、少ししてから戻ってきて。

とまあ、こんなことがありまして。

ハイ。


三人はとびっきりの友情ソング。

竹内まりやさんのFOREVER FRIENDSと共に、大好きな友情ソングの筆頭です。

ラブソング以外で胸がグッとくる切なさを感じさせるとは!

"(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧

最後のサビの歌詞が特に好き♪


てっぺんまでもうすぐは、ポチが学生の頃に正に夢に見たデート&告白を歌ってくれた曲。

槇原敬之さんの歌詞はストーリー性が強く、聴いていてドラマのシーンが頭に流れていくんですよね。

この曲を聴く度に、何度となくポチの妄想自主制作のアニメ映画が頭の中で上映されます。


遠く遠くは、社会人になって最初の赴任地が札幌と決まったとき、高校時代の友人達との最後のカラオケで、最後の最後に歌った曲。

この曲も息が続かなくなってからは、ほとんど歌ってなかったなぁ。。。

DAMともを再開したら、歌ってみたいですね♪


冬がはじまるよは、隔年くらいの感じで、札幌に初雪が降るとDAMともで公開してました。

ビールのCMに使われてましたが、サビの歌詞に「ビール」の単語を上手く盛り込んだなぁと、感心したのを覚えてます。


そして、最後はアルバムのタイトルでもある、君は僕の宝物。

ポチは社会人になるまで横浜の実家住まいでしたし、フラれ大王だったし、だからドーナッツ屋で朝まで一緒にいたというようなシチュエーションは実現不可能な、夢の夢の世界。

羨ましいと共に、この曲の歌詞の男性の思いはポチが学生の頃の恋愛感そのもの。


ある意味、このアルバムは、失恋も、恋愛も、そして友情もポチの理想を曲にして詰め込んだ、宝物のような一枚でした。

( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾