近藤真彦さんのBaby Roseや、TUBEさんの初期のいろいろな曲。


突然、ポチの心を揺さぶりだした織田哲郎さんの曲。


ご自身の楽曲が売れるまでは、まだしばらく時を待たなければなりませんでしたが、ポチにとって大好きなアーティストの一人でした。


その織田哲郎さんがBOMBER GIRLやいつまでも変わらぬ愛をでヒットし、BEINGへの提供曲や相川七瀬さんのプロデュースで一気に華が咲いた時期に、これまでに提供した様々な曲をセルフカバーしたアルバムがSONGS。


1. 世界中の誰よりきっと

2. このまま君だけを奪い去りたい

3. 愛を語るより口づけをかわそう

4. チョット

5. 咲き誇れ愛しさよ

6. SUMMER DREAM

7. Be My Venus

8. サヨナラから始めよう

9. OH SHINY DAYS

10. 揺れる想い

11. 翼を広げて


1993年12月の発売。

ポチの学生時代、最後の年に、ものすごいクリスマスプレゼントにだと感じました♪


基本、ポチはカバーよりもオリジナルの方が好きなことが多いのですが、このセルフカバーアルバムは、織田哲郎さんのカッコよさが詰まっていて、どの曲もオリジナルに負けない仕上がりとなってます。


特に、世界中の誰よりきっと、咲き誇れ愛しさよ、サヨナラから始めよう、OH SHINY DAYS、揺れる想い、翼を広げては、こちらのSONGSバージョンの方が好きなくらいです♪

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それ以外の曲も、この当時の織田哲郎さんらしいアレンジでセルフカバーしていて、SUMMER DREAMなんかはアカペラ風に仕上がっていて半泣きしそうです。


このSONGSに、Nagisa no Cassette VOL.2に収録されている織田哲郎さんなソロによるSEASON IN THE SUN、そしてオリジナルアルバムNight Wavesに収録されているBaby Roseを加えて、織田哲郎セルフカバー集というカセットテープを作って、よく車で聴いていました。


今はCDを板で買う時代ではないと思いますが、買って損のない一枚かとポチは思っております♪

ヾ(@^▽^@)ノ