このペットフードは、カナダのペットフードメーカー、メニューフーズ(Menu Foods )社が製造・販売するもの。これまではペットフードに含まれていた毒物は、ネズミ駆除用の化学物質とされていた。
FDA獣医薬センターのStephen Sundlof局長は同日、記者会見を開き、「メニューフーズのペットフードのサンプルからメラミン(Melamine)が検出された」と述べた。メラミ ンは肥料のほか、プラスチックの原料などにも使用される化学物質。同ペットフードの原料である、中国から輸入された小麦粉からもこの物質が検出されたとい う。
Sundlof局長によると、コーネル(Cornell )大学の研究チームが、このペットフードの調査に参加し、死亡した猫の尿や腎臓からメラミンを検出したという。
しかし、一方でSundlof局長は、「いかなる場合でもメラミンがペットフードに含まれることはありえない」と話し、「現時点では、メラミンが今回のペット死亡事件における原因かどうかは、まだ判明していないこと」と強調している。
写真はワシントン動物救済センターで(Washington Animal Rescue League)、おもちゃで遊ぶネコ。(2006年10月24日撮影)(c)AFP/Nicholas KAMM
<a href="http://362111.jp/" target="_blank">ポチタマ</a>