共同探索グループで月に2回程度
リモートビューイングが開催されています。
リモートビューイングというのは「遠隔透視能力」のこと。
封筒にターゲットとなる写真を入れ、
それを参加者が当てていくというものなのですが
いつもとは違ったヘミシンクでとっても楽しいです。
私の場合、特に出題者となるとさらに興奮度アップ!
寄せられてくる回答にわくわくドキドキさせられます。
「ひょっとして見えてるんじゃないか?」
そんなドッキリするような回答もあったり
写真には写ってないけれど
実際にそのターゲットの近くにあるものを知覚されていたり
時空を超えて過去の物を見ているんじゃないかと思ったり
毎回、驚きの連続で背筋がぞわぞわしてきます
そんな中、最近読んだのが「マクモニーグルが語るリモート・ヴューイングの世界」という一冊。
マクモニーグルとは、「FBI超能力捜査官」として日本のテレビでもおなじみになった
ジョー・マクモニーグル氏です。
彼もなんとモンロー研でヘミシンクを学ばれていたのですね。
モンロー研プログラムのゲストとしても登場されるようです。
この本では、リモート・ヴューイングの方法についてわかりやすく書かれているのですが
私はそれよりも著者である植田睦子さん(ミッツィー)の経歴に驚いてしまいました。
彼女はアメリカ留学中、ひょんなことから日本人飛行学校の訓練生に英語を教えるようになります。
そして航空業界で最難関といわれるエアクラフト・ディスパッチャーの試験に
ネイティブアメリカンでもない日本人の彼女がトップで合格を果たすという快挙を成し遂げます。
大型旅客機を運航させるために必要なすべての知識が問われる試験の中でも
平均3~4時間はかかるといわれる最後の難問・口頭試問の際
物理的にはありえないような体験をしたそうです。
それは、別の誰かが彼女の肉体を使って話し
彼女自身は傍らでそれを聞いているという体験。
口から自然にアメリカ人の流暢な英語が流れ出し、すらすら答えてしまったというのです。
今まで植田睦子さんの肩書きにある「航空工学博士」に
「不思議だなあ~」と感じていた私はすべてが納得できてしまいました。
もちろん彼女の努力は並大抵のものではないはずです。
だからこそ非物質貝の助けが舞い降りたのかなあ~と
そんな風に感じました。
それにしてもなんてかっこいい女性なんだろう~。
いつかお会いできる日がくるといいなあ