今日はヘミシンクというよりは

プライベートな事項なのですが

気持ちを少し整理してみたくて

思うままに書いてみますね。


自分には

衣食住を共にしている

大切なパートナーがいます。


ソウルメイトという存在が

いるとするならば

まさにそれ!

と自分で勝手に思い込んでたりします。


その相方さんは

自分とは正反対で

スピリチュアルなことに

ほとんど関心を示さない人。


生まれ変わりとか

魂の存在とかも

信じてなくて

”人は死んだら何もなくなるんだから

「怖い」という気持ちさえなくなるんだから

死を恐れる必要なんて何もないんだよ”

と語ります。


一方の自分は

「死後も魂は存在している!!」と考えています。

自分がすべて消え去るって考え方自体が

ブラックホールに吸い込まれるほどの

絶望感を抱かせてしまうのです。


そんな自分が半年前に

「ヘミシンクを始めたい」と打ち明けたところ

猛烈な大反対を受けました。

おそらく、相方さんにとって

ヘミシンクとは新興宗教の類と同じものと

感じているようなのです。


結局、セミナーなんかには参加せずに

一人でCDを聴く程度なら・・

と渋々、了承してくれました。


どこかで

自分が体験ていることを話したら

いつかは理解してくれるだろう。

そんな楽観もあって

たまに見えるビジョンや共同探索の出来事

ガイドさんとの遭遇など

事あるごとに話してきました。


しかし、先日の体脱しかけたという話をしたとき

「魂が抜けかかってしまったの?」とひとこと。

相方さんの表情が曇って

めちゃくちゃ悲しそうな顔になったんです。

もうそれ以上は語れず、

聞いてもくれない空気がビンビンに立ち込めてしまいました。


あちゃ~!!

これは言ってはいけないことだったんだなあ。

深く、深く反省してしまいました。

自分本位で、相手の気持ちなんてちっとも考えてなかったんです。


そんな反面

自分は

体外離脱もしたくって

ヘミシンクを深めたくて

禁じられているセミナーにも参加してみたいという

思いが日に日に強くなっていて・・

正直ちょっと辛いです。




いつかはそんなこともあったねえ~って

笑える日がくるとは思うんだけどね。