前回のヘミシンクで怪しく登場した

どっからみても日本人で

典型的なサラリーマン風のおっさん:トーマスさん。

俳優の小日向文世さん

そっくりさんです。


その彼が

またしても登場してしまいました。

週末の共同探索中のできごとです。


F12の交信ポイントに出かけて

軽い気持ちで

「トーマスさん」と呼ぶと

右手を振りながら

「はあ~い」と登場しました。

陽気なおじさんです。


せっかくなので

苦手なコミュニケーションを試みます。

まずは、先日「怪しい奴め!」と

不信感を抱いたことに対するお詫びから。


トーマスさん

「全然オッケーだよ」と軽いノリ。


私「つかぬことをお伺いしますが、トーマスさんは私のガイドさん?」

ト「そうだよ」

知らなかったの?とでもいいたげな表情。


非物質界で人の顔がよく見えない私ですが

トーマスさんの顔だけはなぜかよく見える。



・・ってことは、黒猫ジジちゃんに続き

二人目のガイドさんがトーマスさん!?


私「どうしてビジョンがはっきりしないのでしょうか」

ト「君が自信を持ってないからだよ」

 「もっと信じてみるといい」


私「自分では精一杯信じてるつもりなんですが・・。やっぱりまだ足りませんか?」

「そうだとも」と、うなづくトーマスさん。


ト「せっかくの体験も、どこかで単なる想像じゃないのかと疑ってるよね?」

私「それはその・・やっぱり確証がなくて」

ト「でしょう!?今まで君自身が驚くよう確証もみせてきたつもりなんだけどなあ」


私「私だって信じたいのですが・・。頭では納得してるのに・・。どうやったら信じれるようになるんでしょうか」

ト「自信を持てばいい。どんなことであれ体験になっているんだから」


今、思い起こしても

トーマスさんと話しているというより

自問自答に近いのですが

トーマスさんの話はズバリ核心を突いているように感じられました。


最後の質問。

私「体脱できますか?」

ト「君が望めばね!」

と軽くウインクされてしまいました。

ぎょえ~っ、おっさんのウインクかい!

でも憎めない人だ。


こうして2番目のガイドさんは

ある日ひょっこり訪れたのでした。


”自分に自信を持つこと。”

ヘミシンクに限らず、実生活でも課題になっていますが

ガイドさんの助言通り、

少しだけ勇気を持って歩いてみようと思います。