ひさしぶりにブログを更新しています。

 

 

 

 

昨日はスクールフォトカメラマンクラブさま主催の「夏勉」に参加してきました。

 

参加を決めた時から楽しみにしていたのですが、

 

私のお目当ては

 

「ファミリースタイルフォト織田さんのセミナーを聞く」

 

「子育てに写真を取り入れるプロジェクト<ほめ写>のセミナー参加」

 

「学校アルバムをいろいろ見てみたい」

 

と、盛りだくさん。

 

少ない時間でしたが、充実の時間を過ごすことができました照れ

 

 

 

 

ファミリースタイルフォト織田さんによるセミナー

 

「子供と家族の写真撮影を成功させる秘訣」。

 

いつもながら、わかりやすく実践的な内容に

 

惹きつけられましたおねがい

 

 

 

今回興味津々で参加したのは、

 

子育てに写真を取り入れるプロジェクト「ほめ写」のセミナー。

 

「ほめ写」とは教育評論家 親野智可等先生の提唱するもので

 

「写真がこどもの自信を引き出していくツールになる」というもの。

 

具体的には家庭内で写真を飾るなどして、こどもをほめることで

 

こどもの自己肯定感を高めていく子育ての習慣のことを指すそうですニコニコ

 

 

 

幼少期の周囲の大人からの肯定的な関わりは

 

人格形成に大きな影響を与えることで知られていますが、

 

一口に「ほめる」といっても「努力や達成をほめる条件付きの褒め」と

 

「生まれてきてくれてありがとう!といった無条件の褒め」との両方を

 

バランスよく使い、関わることが大事だそうウインク

 

 

 

 

さらに、普段から見える場所に写真を飾ることで

 

脳の活動には変化が生じ、自己肯定感のUPに効果がある

 

という結果が出ているそうなのです。

 

写真を飾ることは欧米では一般的であることで有名ですが

 

やはり日本と比べて欧米諸国は数値が高いそうです照れ

 

 

 

 

 

「七五三のかしこまった写真」などだけでなく、

 

「赤ちゃんの頃の写真」「何かに一生懸命なこどもの写真」「楽しかった思い出」

 

「笑顔の写真」「家族の写真」などを、いつでもこどもたちが見られるようにする。

 

そんな普段の生活に写真のある暮らしの中で

 

こどもたちにさらに愛情いっぱいの「褒めのことば」を浴びせることで

 

こどもたちは自信を引き出され、自分に対する自信の源泉が育まれていくという内容おねがい

 

 

 

 

今回はカメラマン向けの講座でしたが、

 

写真を撮る側としても

 

子を育てる親としても

 

とてもためになる内容でした。

 

 

 

 

(認定アンバサダーの認定証もいただきました!)

 

 

 

 

 

会場ではこどもとかめらのメンバーの方にもお会いし

 

ちゃっかり一緒に写真にも収まってきました!

 

 

 

 

 

 

 

この日は「夏勉」を主催するスクールフォトカメラマンクラブ 星川さんとは

 

お会いしたいと思いつつ、なかなか実現できていなかったので

 

とうとうお会いできた、とても良い機会となりました。

 

(充実の内容をありがとうございました!)

 

↑上の写真は、以前にスクールフォトのイメージに近いと

 

星川さんに以前お声がけいただいた時の写真。この時未就学児だった娘は

 

今では小学校に楽しく通っています。

 

 

 

この日は午後には別の用事もあり、すぐに移動。。。

 

少ない時間でしたが、充実学びの時間でした。