人間失格。
お恥ずかしながら、ぽちおちゃんはこの年で人間失格初体験です_(._.)_

太宰治の人間失格でぃ


会社の先輩に借りて読みました~

なんで今まで読んでなかったかと言うと、
読んだ人に聞くとことごとく「暗くなっちゃった…」的な感想を聞いていたので

そんなの読む気になるかぃ

と子供心に思って幾星霜。。
ついに、席の近くの先輩が読んでいるのを見て、「貸して」と声をかけたのがはじまりです。
でも、私の感想としては~…
暗くなるとかでなくて、
「なんじゃこの酷いやつ

」
でした

ダメだぞ~ダメだぞ~と思う方へことごとく進み、
最後は27歳にして、生きもしない、死にもしない、ただ時を過ごす、人間失格。
人は生きてこそ人間、死んでこそ人間、空気吸ってるだけでは人間にならない、ということでしょうかね。
「人は揺らいで人となる」というとある漫画の印象的な文句があるのですが、
人は、思考し、悩み、揺らいでこそ、人であり、
人は思考を辞めたとき、太宰の言葉を借りれば「人間失格」なのかもしれません。
主人公の葉ちゃんは可哀相な人。
怖がりなところは、少し共感できるところもあり・・・
でもこうなってはいけないと、
嫌悪的に思うと、
それは、
共感できる部分の自己嫌悪の鏡かしら、
と、
また考えたりして、
考えながら読みました。
読了。