ちゃむです
4回目にして初帝王切開でしたので
記録として綴りたい次第であります
妊娠当初は双子といえども
経膣分娩がいいなと思っておりましたが
色んな方のブログや記事を読み
帝王切開で、と考えも変わりつつありました。
結果自分がどう希望しようが
緊急帝王切開になった訳ですが笑
超絶痛がり&ヘタレな私は
計画的によりむしろ緊急の方が良かったかも
8/25の妊婦健診時に
お腹の張り、痛みで緊急入院
主治医は私を見た瞬間
入院やー上に連れて行ってー!
って
多分この日ほっといたら出産することになってたかもしれません。
入院手続きを行い
診察すると今まで子宮頚管は3cm以上保ってたのにいきなり1.5cmに
破水反応も出て
前期破水による切迫早産
と診断がくだりました。
破水しているので
出産するまで退院はできない旨を伝えられ
今まで産んできた3人とは全く違う
出産準備となりました。
不安で怖くて双子が生きていけるのか
絶望でした。
ああしなければ、こんな無理しなければ、
頭の中では悔やむ事ばかり。
29wと週数も浅く正期産とは言えない時期
1日でも長くお腹に
目標は何週目とかではなく
1日1日が勝負となりました。
家に残さなければならない子供達
主人には仕事に加え家事育児も全て
お任せしなければいけない状況。
罪悪感はありました。
けどお腹の子供達を最優先に
シフトチェンジ。
妊娠がわかった時からこう思ってたら
こんな結果にはならんかったんかな。
できるだけ動かず破水を抑える入院生活
双子達はめげずに毎日元気に動き
心拍も元気に聞かせてくれていました。
でも日に日に羊水が減り、破水してない方の
もう1人は羊水過多になってると。
双胎間輸血症候群が始まってしまいました。
まさか自分がなるなんて、の
オンパレードでした。
更に1日1日どころか
本当に何時間という時間も
予断を許さない状況です。
でもそこからはやっぱり安静にしてても早かった。
入院して5日目深夜に出血、少しの張り
看護士さんに伝え朝イチで診察。
羊水の差、子宮頚管の短さ、お腹の張り
限界を感じましたが
双子はその中でも元気な心拍は聞けました。
感染もありませんでした。
お腹の双子は強い子
産んだ後の今でもそう思います
分娩方法は帝王切開に決定。
羊水過多の方が動き回り
逆子になっているし陣痛を待ってる
場合ではなくなりました。
オペ室の状況にもよるけど
午前中には手術したいかな、と告げられるも
決定した1時間後には
オペ室へ。
怒涛の分娩となりました。
展開が早すぎて
ガクガクブルブルの涙ちょちょ切れ39歳BBA
が爆誕です。
お恥ずかしい....
全妊婦さんにお伝えしたい。
お腹の子供を守る為に少しでも安静にしてください。
今回私が安静にしていなかったから、
こうなったのかはわかりません。
けど後悔しかないんです。
安静って本当に寝たきりでもいいと思います。
妊婦の仕事は寝たきりになる事。
ほんまに過言じゃない!
それぞれご家庭の状況もあるし
難しいと思いますが
お腹にいるたった10ヶ月間、
家が汚かろうがご飯が適当?
上等じゃねーかと思います。
39歳という本来なら物事の分別もつく大人が
こんな事もわかっていなくて
今回は情けない思いです。。
よくある言葉ですが
お腹の子を守れるのは妊婦である自分だけ。
おまけ
手術後に主治医が連絡してくれたらしく
その後の家族グループLINE
至ってのんきな我が家でした
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