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9月28日（金）ＫＦＢニュース https://youtu.be/HCRENJgw--o
http://www.news24.jp/nnn/news86515970.html
米作りを学ぶ 大学生や園児らが稲刈り
（福島県）
高気圧に覆われた県内は、きょう、秋晴れが広がり、郡山市では大学生や園児らが一緒に実りの秋を迎えた田んぼで稲刈りを行った。
稲刈りを行ったのは、郡山女子大学短期大学部の学生や附属の幼稚園児たち、およそ２１０人。
米作りを学ぶため、学生や園児たちで今年５月に一緒に田植えした稲で、今、収穫の時期を迎え、きょうは、自分たちの手で丁寧に刈り取った。
＊稲刈りを行った園児は
「最初ドキドキしたけど、やって楽しかった。持って鎌でがしっとやるとこ」
＊稲刈りを行った生徒は
「お米の大切さとか、そういう基本的なことから学べたと思う」
収穫したコメは、来月の文化祭で米粉のクッキーとして一般の人に振る舞われるほか、調理実習で使われるという。
[ 9/28 12:11 福島中央テレビ]
http://fuzoku.koriyama-kgc.ac.jp/blog/6048
秋の収穫！ 食物科 稲刈りに挑戦！
2018.09.28
９月２８日(金)に食物科就労体験「米作り(稲刈り)」がＪＡ福島さくら様のご協力のもと、郡山市三穂田町の田んぼで行われました。
この数日間、雨天が続き、稲刈りが実施されるか心配されましたが、当日は天候にも恵まれ、生徒たちはぬかるんだ田んぼに足をとられながらも稲刈りを行いました。また、今年度も郡山開成学園全体の取り組みとして郡山女子大学短期大学部健康栄養学科の学生や郡山女子大学附属幼稚園の園児とともに行いました。
食物科の生徒たちは和食の原点である田植えから稲刈りまでを通して、食に関する関心を高め、お米が生産される過程について学びました。収穫した稲は、今年度も秋のもみじ会において提供したり、しめ縄作りに使用する予定です。