燃料デブリか、圧力容器下つらら状の塊 福島第一3号機 #Nuclear #AKW #hibaku | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
https://www.youtube.com/watch?v=V7Vb9oZ9970

福島第一原発3号機 圧力容器の真下に溶融燃料か(17/07/22)
ANNnewsCH
21万
視聴回数 3,886 回
2017/07/21 に公開
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000105915.html
福島第一原発3号機 圧力容器の真下に溶融燃料か(2017/07/22 00:05)

 福島第一原発3号機の内部調査で、東京電力は炉心近くで溶け落ちた核燃料とみられる塊の撮影に初めて成功したと発表しました。

 核燃料とみられる塊は、調査ロボットが炉心の圧力容器の真下で撮影しました。天井付近には、サンゴのような枝状の塊が垂れ下がっています。また、その下にある作業用の足場の壁際には岩のようになった堆積物も見えます。東電は「溶け落ちた核燃料が周りの金属などと混ざりながら落ち、堆積している可能性が高い」としています。調査は22日も行われ、核燃料が落ちたとみられる格納容器の底にロボットを進める方針です。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170721-00000066-asahi-soci
燃料デブリか、圧力容器下つらら状の塊 福島第一3号機
7/21(金) 15:01配信 朝日新聞デジタル
 東京電力福島第一原発3号機のロボット調査で、東電が21日、溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)とみられるものが、原子炉圧力容器の下につらら状に垂れ下がっているのを確認したことが、関係者への取材で分かった。3号機はこれまでの解析で、ほとんどの核燃料が圧力容器に開いた穴から溶け落ちたとみられる。デブリと確認されれば、事故の解明や今後の廃炉作業の貴重なデータとなる。

 東電はこの日早朝から、3号機の格納容器に水中ロボットを投入。19日に調査した圧力容器直下へとつながる開口部から中へと入り、崩落した構造物の状況などを調べていた。

 ロボットが圧力容器の直下にまで進んだところ、圧力容器に開いた穴からデブリとみられる物体が、つららのように垂れ下がっている様子がカメラに映ったという。

 19日の調査では、圧力容器の底にあった構造物などが崩落している様子が撮影されていた。溶けた燃料が周囲の構造物を巻き込みながら落下した可能性があるという。


https://www.youtube.com/watch?v=msUv5R3-Xsg

格納容器内の損傷激しく 福島第1原発3号機、 水中ロボで調査
KyodoNews
3.8万
視聴回数 159,300 回
2017/07/19 に公開
東京電力は19日、福島第1原発3号機の水中ロボット調査に関する記者会見を開いた。原子炉格納容器内の撮影に成功し、複数の構造物の損傷や脱落を確認したと明らかにした。3号機格納容器内の具体的な状況が分かるのは初めて。

記事詳細
https://this.kiji.is/260369902431110648?c=39546741839462401
3号機、格納容器内の損傷激しく

水中ロボ調査、デブリ確認できず

2017/7/19 23:02
東京電力福島第1原発3号機の格納容器内調査で、水中ロボットが撮影した原子炉圧力容器底部の様子=19日(国際廃炉研究開発機構提供)

 東京電力は19日、記者会見を開き、福島第1原発3号機の水中ロボット調査で原子炉格納容器内の撮影に成功し、複数の構造物が激しく損傷し、脱落している状況を確認したと明らかにした。今回の調査範囲では溶け落ちた核燃料(デブリ)は確認できなかったが、3号機の格納容器内の具体的な状況が分かったのは初めて。

 3号機格納容器には、原子炉の冷却に使った水が底から約6.4メートルまでたまっている。水中ロボットは、原子炉圧力容器下部の周辺を撮影したが、本来あるはずの金属製の作業用足場が見当たらず、その下に構造物らしいものが落下していた。