携帯電話を媒介とした「車向けランサムウェア」の脅威 | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
(゚ω゚)タイトルに関連する記事を集めてみました。
(゚ω゚)スマートフォンや自動車も、Windows並みにUpdateする日が来そうです。

http://www.trendmicro.co.jp/jp/security-intelligence/threat-solution/ransomware/index.html
ランサムウェアとは、感染したPCをロックしたり、
ファイルを暗号化したりすることによって使用不能にしたのち、
元に戻すことと引き換えに「身代金」を要求する不正プログラム

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160727/k10010610931000.html
降車後スマホで自動駐車 メルセデス・ベンツが技術公開
7月27日 17時53分
ドイツの自動車ブランド「メルセデス・ベンツ」は、車を降りたあとにスマートフォンを使って自動で駐車できる最先端の技術を公開しました。
メルセデス・ベンツが27日に公開したのは、ドライバーが車を降りたあとに、スマートフォンのアプリを使って自動で駐車したり発進させたりする機能です。
スマートフォンの専用のアプリで画面を指で円を描くように触ると、車が動き出します。指を離すと、複数の超音波センサーが前後左右の車までの距離を検知して、最適な角度にハンドルを切り返します。再び指でスマートフォンを触ると、正確な位置に自動で駐車できるということです。
狭い駐車スペースでドアが開けにくい場所でも車を降りて簡単に駐車できると、会社では説明しています。
この機能が搭載された車種はすでにドイツで販売されていますが、日本で販売する車種についても来年以降の導入を検討しているということです。
メルセデス・ベンツ日本の上野金太郎社長は「車庫入れが不得意な人でも、こうした機能を使えば駐車しやすくなるので、できるだけ早期に日本でも導入したい」と述べました。
ドイツのBMWも同じように自動駐車できる機能を一部の車種に搭載し、日本での販売を始めていて、導入の動きが広がっています。

■迎賓館利用した民間企業初のイベント

この技術の公開は、東京・港区の迎賓館で行われました。
迎賓館は、原則として通年での公開がことし4月から始まり、今回のように民間企業が迎賓館を利用してイベントを開くのは初めてです。
イベントを視察した菅官房長官は午後の記者会見で、「世界ではベルサイユ宮殿やルーブル美術館といった多くの施設で、民間企業が適切な料金を支払ってレセプションなどを開く事例が数多くある」と指摘しました。
そのうえで菅官房長官は「さまざまな企業や団体に迎賓館をはじめとする国の魅力あふれる施設が活用されれば、わが国の魅力の発信、さらには観光立国を実現するうえでも極めて大きな成果をあげることができる」と述べ、国の施設の民間活用を今後も積極的に進め、日本の魅力を国内外に発信していきたいという考えを示しました。


https://blog.kaspersky.co.jp/blackhat-jeep-cherokee-hack-explained/8480/
Black Hat USA 2015:ジープのハッキングの全容が明らかに:
Wi-Fiの乗っ取りはそれほど難しくありませんでした。Wi-Fiのパスワードが、自動車とマルチメディアシステム(ヘッドユニット)を初めて起動した時間を基に自動生成されていたからです。


https://blog.kaspersky.co.jp/car-hacking-rsac-2016/10739/
自動車のハッキングは現実の脅威?ただの仮説?
2016年3月25日
保険会社や物流会社は追跡装置を設置していることが多く、ドライバーが安全に運転しているか、どこに、どの程度の頻度で立ち寄っているかなどを監視しています。このような装置もハッキングされ、そこからCANbusや重要な自動車システムに遠隔アクセスされる可能性があります