http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20130522/news20130522291.html
夏本番前に海水浴場水質検査 松山2013年05月22日(水)
【写真】堀江海水浴場の沖合で水質を調べる調査員
愛媛県松山市は２２日、海水浴シーズンを前に市内の主な海水浴場７カ所で、水質などの調査を始めた。大腸菌数や油膜の有無など７項目のほか、海水中の放射性物質濃度と砂浜の空間放射線量率を調べ、専門機関で分析。６月中旬ごろ市ホームページで結果を公表する。
堀江、鷲ケ巣、相子の浜、鹿島、立岩海岸、長浜海岸、姫ケ浜の各海水浴場を検査する。水質は適（ＡＡ、Ａ）、可（Ｂ、Ｃ）、不適の５段階で総合評価し、Ｃ以下の場合は原因を調査し対応する。
２２日は同市堀江町の堀江海水浴場で、市環境指導課職員ら７人が調査に当たった。船で沖合に移動し３地点で海水を採取、水の透明度などを確認した。砂浜では地表から３段階の高さで空間線量のデータを測定した。
(ﾟωﾟ)去年の調査結果は？
https://www.city.matsuyama.ehime.jp/smph/shisei/hozen/kaisuiyokujou_chousa.html
環境省の外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。「水浴場の放射性物質に関する指針」（外部サイト）に従い、市内の主な海水浴場において、放射性物質に関する調査を行った結果、全地点において、海水から放射性セシウムは検出されず、また砂浜における空間放射線量率は、市内中心部と比較して同程度以下の値であり、いずれも同指針に適合しています。
採水日
平成27年5月8日から平成27年5月14日まで
調査項目
海水の放射性セシウム（Cs-134、Cs-137）の濃度
砂浜における空間放射線量率（地面からの高さ1センチメートル、50センチメートル、1メートル）
平成27年度調査結果（PDF：82KB）
https://www.city.matsuyama.ehime.jp/shisei/hozen/kaisuiyokujou_chousa.files/houshasei27.pdf
(ﾟωﾟ)どの高さを測っても差がない。＝汚染されていない証拠です。