#食べて応援:安倍首相の地元山口県の酒造が福島市で田植え~日本酒3000本 #NGFOOD | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援

https://youtu.be/Cd_SFVzsJrw
2016/05/22 に公開
福島テレビが5月23日お昼に放送したニュースです。


http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160523-078097.php
第一歩の田植え、首相夫人が参加 福島市のコメで日本酒醸造
2016年05月23日 10時05分   

関係者らとはだしで田んぼに入り、田植えをする昭恵さん(中央)ら

 福島市で収穫した酒米を使い、山口県の酒造会社が酒を造る日本酒づくりプロジェクトが22日、福島市で始まった。同市荒井の田んぼで、安倍晋三首相夫人の昭恵さんや首都圏の住民らが参加して酒米「五百万石」の田植えを実施。この酒米を使って来年3月に出来上がる日本酒の販売などを通じ、本県の風評払拭(ふっしょく)を目指す。

 田植えには昭恵さんのほか、同市の小林香市長、同プロジェクトを主催するNPO法人銀座ミツバチプロジェクトの田中淳夫理事長や会員、また日本酒づくりを担当する山口県の永山酒造合名会社の永山純一郎社長や共催する福島ふるさと体験交流会、あづまの里「荒井」づくり地域協議会の会員ら約100人が参加した。

 晴れ渡る空の下で行われた田植えでは、昭恵さんらがはだしで水を張った田んぼに入り、「五百万石」の苗を一束一束丁寧に植えた。酒米は農薬を抑えた特別栽培米として同協議会の会員が管理し、秋に収穫祭も行う。山口県の同酒造で、日本酒の仕込みに入る。計3000本を造る計画だ。

 田植えを終えた昭恵さんは「たくさんの人と一緒に田植えができてうれしかった。復興への思いを込めたのでおいしいお酒になってほしい」と語った。昭恵さんは昨年、山口県にある自身の農場で女性だけの手により酒米を生産、これを使って会津若松市の末廣酒造が大吟醸酒も生産している。