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被災地の特産品を食べて応援 仙台市で「みちのくマルシェ」(宮城16/03/10)
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2016/03/10 に公開
東日本大震災発生から5年を前に、10日、宮城・岩手・福島の特産品を食べて応援しようというイベントが、仙台市青葉区で行われた。
この「みちのくマルシェ」は、NTTドコモが、復興支援の一環として行っているもので、2016年で3回目となる。
会場には、宮城・岩手・福島の6店舗、およそ40種類の特産品が並んだ。
南三陸町のしいたけ農家が作った「しいたけ饅」は、中華味と、みそ味の2種類ある。
食べた人は、「しいたけの食感がはっきりしていて、非常においしいです」と話した。
NTTドコモ東北復興新生支援室・中舘牧子主査は、「各社さん、情報発信とか販路に困っていると聞く。われわれが、そういうところで少しでも力になれればと始めた」と語った。
主催者によると、今後も、独自の販売ルートを活用するなどして、支援活動を続けていくとしている。