食べて応援:福島・いわきのウニ漁 5年ぶり #hibaku #AKW | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
https://youtu.be/9YLFvxn6aW4

http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000055851.html
福島県いわき市「ウニの貝焼き」 震災前の3倍の値(2015/07/31 11:54)

 福島県いわき市で5年ぶりに水揚げされたウニが名産品の「貝焼き」として競りにかけられ、震災前の3倍の値段で取引されました。

 30日に、震災後、初めて水揚げされたウニはすべて貝焼きに加工され、31日朝に競りにかけられました。「ウニの貝焼き」は、貝の殻にウニを敷き詰めたものを蒸したいわき市の名産品です。市場では、震災前の2倍から3倍となる1個3800円から5750円のご祝儀相場で取引されました。
 12個落札した鮮魚店の社長:「ちょっと異常なくらい高い値段ですよね。想定外ですね」
 購入した客:「うれしいですね、胸いっぱいです」
 ウニの貝焼きは早速、市内の店頭に並び、予約していた客が購入していました。


https://youtu.be/WgwjLxoG9Cc


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150730/k10010172151000.html
福島・いわきのウニ漁 5年ぶりに再開
7月30日 15時18分
原発事故の影響で漁業者が取りやめていた福島県いわき市のウニ漁が、30日、5年ぶりに再開され、身の詰まった大ぶりのウニが次々と水揚げされました。
福島県いわき市の平薄磯地区のウニ漁は、原発事故後、漁業者が自主的に取りやめていましたが、事故翌年の7月以降は国の基準を超える放射性物質は検出されず、去年7月に出荷制限も解除されました。
これを受けて、30日、試験的にウニ漁が再開され、霧が立ちこめるなか、漁業者たちは午前7時すぎに船で漁場に向かいました。
漁場では、水深3メートルほどの海の底に潜ってウニを取り、大きいもので大人の拳ほどあるウニが合わせて10キロ余り水揚げされました。
その後、いわき市内の施設に運ばれ、ホッキ貝の貝殻に載せて蒸し焼きにする名物の「貝焼き」に調理されていました。
漁業者の1人は「久しぶりの漁で疲れましたが、漁場もウニの生育もよい状態で希望が湧きました」と話していました。
一方、地元のウニの漁業者で作る協議会の鈴木一好会長は「汚染水の問題で不安はありますが、試験的な漁で検査をしながら安全で安心なウニを消費者に届けたい」と話していました。
いわき市の試験的なウニ漁は、来月上旬まで行われるということです。


http://www.news24.jp/articles/2015/07/30/07305698.html
いわき市のウニ漁 5年ぶりに試験的再開
2015年7月30日 13:57
福島県いわき市の沿岸で、東日本大震災や原発事故の影響で中断していたウニ漁が約5年ぶりに試験的に再開された。
 30日午前7時半頃、いわき市薄磯地区の沿岸では漁師3人が水深約3メートルの海に潜り、約11キロのウニを水揚げした。
 いわき市のウニ漁は原発事故の影響で中断していたが、これまでの放射性物質の検査で安全が確認され、試験的な漁の再開を迎えた。
 水揚げされたウニは特産の貝焼きに加工され、放射性物質の検査をした上で31日にセリにかけられる。


http://www.nkt-tv.co.jp/sp-news/news8658958.html
5年ぶりに いわき市沿岸のウニ漁が再開
(福島県)
いわき市の沿岸では、震災・原発事故の影響で中断していたウニ漁が、およそ5年ぶりに試験的に再開した。
*記者リポート
「5年ぶりのウニ漁ですが、もやがひどく、比較的浅い場所での漁となりました」
けさ7時半ごろ、いわき市薄磯地区の沿岸では、漁師3人が水深およそ3メートルの海に潜り、およそ11キロのウニを水揚げした。
いわき市のウニ漁は、原発事故の影響で中断していたが、これまでの放射性物質の検査で安全が確認され、きょうの試験的な漁の再開を迎えた。
水揚げされたウニは特産の貝焼きに加工され、放射性物質の検査をした上で、あすセリにかけられる。
[ 7/30 12:13 福島中央テレビ]