南米チリ沖でM8.2の地震。気象庁「津波の到達は3日早朝か」 注意呼びかけ | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
気象庁「津波の到達は3日早朝か」 注意呼びかけ
http://youtu.be/PauDUQ2Iqm0

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2164046.html
気象庁「津波の到達は3日早朝か」 注意呼びかけ

 南米のチリで起きた巨大地震の影響で、気象庁は日本の太平洋沿岸に20センチから1メートルの津波が3日早朝に到達する可能性があるとして注意を呼びかけています。

 「太平洋沿岸になりますけれども、ここに津波注意報レベルの津波が来るかもしれないというふうに見ております。ちなみに、注意報といいますのは、おおむね20センチから最大で1メートル程度のもの」(気象庁の会見)

 気象庁によりますと、もし津波が日本に到達する場合は最も早くて、北海道東部で3日の午前5時ごろ、東北から関東にかけての沿岸で午前5時半ごろの可能性があるということです。気象庁は津波に関するデータの分析を続けていて、実際に津波注意報を出す場合は午前3時ごろになるとしています。(02日17:30)


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140402/t10013431601000.html
南米チリ沖でM8.2の地震 津波の影響を調査
4月2日 10時06分


アメリカの地質調査所によりますと、南米チリの沖合およそ100キロで、日本時間の午前9時前、マグニチュード8.2の地震がありました。
太平洋津波警報センターによりますとチリの沿岸では、発生から19分後に2メートル余りの津波を観測したということで、中南米の太平洋側の国々に対して津波への警戒を呼びかけています。

アメリカの地質調査所によりますと、日本時間の2日午前8時46分ころ、現地時間の1日、午後6時46分ころ、南米チリのイキケの沖合、およそ100キロを震源とするマグニチュード8.2の地震を観測しました。
震源の深さは20キロとみられています。
ハワイにある太平洋津波警報センターによりますと、震源にもっとも近い、チリ沿岸のイキケでは、地震の発生から19分後に2メートル10センチの津波を観測したということです。
太平洋津波警報センターは、チリとペルー、エクアドルなど、中南米の太平洋側の国々に対して、津波への警戒を呼びかけています。
チリの内務省によりますと、チリ政府は、国内の沿岸部全域の住民に対し、津波が押し寄せる恐れがあるとして高台への避難を呼びかけているということです。
日本への津波影響の有無を調査

気象庁によりますと、この地震で、チリ北部の都市ピサグアの検潮所で1メートル92センチの津波を観測しました。
気象庁は、この地震で日本への津波の影響があるかどうか調べています。