50ベクレルの赤ちゃんが見つかったら手遅れだろうね。なぜ血液や尿を計らない? | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
(゚ω゚)まずは関連情報。

http://ameblo.jp/pochifx/entry-10978796407.html
尿が6Bq/リットルの場合、15年で全員、膀胱炎。小さいガンが出来てる
2011-08-07

(゚ω゚)5ベクレルくらいを見つけないと意味がないと思う。

http://sankei.jp.msn.com/region/news/131203/fks13120302020000-n1.htm
福島で無料乳幼児内部被曝検査始まる 34人全員が不検出
2013.12.3 02:02

 平田村のひらた中央病院で2日、乳幼児の内部被曝(ひばく)を測定する検査装置「BABY SCAN」(ベイビースキャン)による検査が始まった。乳幼児向けの内部被曝検査装置の開発に成功したのは世界で初めて。同病院は測定を希望する乳幼児に対して、無料で検査を実施する。
                   ◇

 検査初日は、午前中だけで生後6カ月から5歳までの乳幼児34人を測定し、全員が不検出だった。

 ベイビースキャンは、東京大学の早野龍五教授と、ひらた中央病院の震災復興支援放射能対策研究所、放射線測定機器メーカー「キャンベラジャパン」が共同で開発した。放射性セシウムの検出最小値(検出限界)を、従来の検査装置(ホールボディーカウンター)の1人当たり約300ベクレルから約50ベクレルにまで向上。精度が上がったことで、体が小さい乳幼児についても、正確な測定が可能となった。

 ベイビースキャンは、乳幼児から身長約130センチまでの子供が対象。正確に測るために、検出器を従来タイプの2つから4つに増やし、計測時間を2分から4分に伸ばした。乳幼児が飽きずに検査をできるよう横になったまま計測でき、検査中にタブレット型端末「iPad」(アイパッド)でアニメなどを見ることができるようにした。

 早野教授は2日、同病院で会見し、「大人の検出率も2%を切っており、内部被曝のリスクは非常に低いが、子供を測ってほしいという声は根強い。自分の子供については、目で見て確認して納得してもらうのがいい。計測するうちにこの食生活で大丈夫なんだなと納得できると思う」と話した。

 開発費用は8500万円。月に1千人を検査した場合、維持費用は1千万円近くかかるという。検査は全て無料で行うため、同病院と同研究所の運営費や寄付でまかなっている。

 同病院の佐川文彦理事長は「(費用の)支援を県と国に働きかけてはいるが、県からは回答がない。県内の0~1歳児2万人の検査を目指している。原発事故は福島県民には一切過失がないから無料にしている。ただ、われわれも限界があるので、協力をお願いしたい」と話した。問い合わせは、同研究所(電)0247・57・5012。