平成25年9月20日
【照会先】
医薬食品局食品安全部監視安全課
西城、安藤 (内線4242、2491)
(電話代表) 03(5253)1111
(電話直通) 03(3595)2337
食品中の放射性物質の検査結果について(第731報)
2 緊急時モニタリング又は福島県の検査結果
※ 基準値超過 (1 件)
No.46 :福島県産サクラシメジ(Cs:120 Bq/kg)
検査結果(PDF:79KB)
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11135000-Shokuhinanzenbu-Kanshianzenka/0000023829.pdf
15 福島県 喜多方市 非流通品 農産物 原木なめこ(露地) 31 Bq/kg
46 福島県 下郷町 非流通品 農産物 サクラシメジ(菌根菌) 120 Bq/kg
53 福島県 三島町 非流通品 農産物 くるみ 24 Bq/kg
85 福島県 矢吹町 非流通品 牛肉 7.6 Bq/kg
87 福島県 平田村 非流通品 牛肉 13 Bq/kg
109福島県南相馬市 非流通品 農産物 サツマイモ 8.1 Bq/kg
179福島県伊達市 非流通品 農産物 カキ 33 Bq/kg
130福島県西郷村 非流通品 農産物 クリ 55 Bq/kg
(゚ω゚)野外で栽培した場合、安全なモノが採れるハズは無い。。
■柏崎刈羽原発の避難計画は、非現実的で危険なことだと報道しないNHK。
福島の二の舞をNHKが作っている。
(゚ω゚)また事故ったら被曝する話を放送しなかったNHKは最低の局だな。
(゚ω゚)なにが、カリウム40がゼロベクレルなのよ?
http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/743.html
19時のNHKニュース、広野町のコメ全袋検査、K-40まで0.0Bq/kgと表示
(゚ω゚)計測しないまま出荷してるだろ。
20130925NHK_広野の米が出荷。柏崎刈羽原発の避難計画に問題があることを報道しないNHK
http://telly.com/18XZ81R
20130925報道ステーション_柏崎刈原原発は避難計画が立てられない。事故が起これば甲状腺等価線量260ミリシーベルト。30KM圏内を2時間以内に避難するのは不可能のため、新潟県の泉田知事は稼動を許さない。自民党内ではTEPCOの破綻を検討しはじめる
http://telly.com/18XRUXA
(゚ω゚)何ベクレルなのか報道しない・・・
http://www.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054587741.html
http://megalodon.jp/2013-0926-0052-30/www.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054587741.html
3年ぶりコメ出荷へ検査開始
原発事故のあと、コメづくりが初めて全面的に再開された広野町で、3年ぶりのコメの出荷に向けた放射性物質の検査が25日、始まりました。
25日は、隣の楢葉町にあるJAの倉庫で検査の開始式が行われ、町の担当者が装置のスイッチを押して、放射性物質の検査が始まりました。
担当者は袋詰めされた玄米を次々と検査装置に通し、国の食品基準より厳しく設定された基準を下回ると袋に検査済みのシールを貼っていました。
原発から半径30キロの圏内にある広野町では、原発事故のあとほとんどの農家がコメづくりを自粛していましたが、去年、試験栽培したコメがすべて国の放射性物質の基準を下回ったとして、ことしは3年ぶりに町内の水田の半分近い110ヘクタールで作付けが再開されました。
収穫されたコメはすべて、出荷前に放射性物質の検査が行われ、安全が確認されますが、消費者にどこまで受け入れられるのか課題となっています。
広野町で農業を担当する松本正人課長は、「最も重要なのは消費者の信頼なので、広野町のコメはすべて検査しているから安全で基準を超えるコメは一袋も出荷されないことをPRしていきたい」と話していました。
09月25日 13時14分
http://www.nhk.or.jp/lnews/niigata/1034762541.html
http://megalodon.jp/2013-0926-0050-11/www.nhk.or.jp/lnews/niigata/1034762541.html
泉田知事と東電社長が再会談
新潟県の泉田知事は東京電力の廣瀬社長と再び会談し、柏崎刈羽原子力発電所の運転再開の前提となる安全設備の設置について事前の了解を求める文書を受け取り、内容を検討する考えを示しました。今後は、泉田知事が運転再開に向けた安全審査の申請を容認するかどうかが焦点となります。
新潟県の泉田知事は25日、新潟県庁を訪れた東京電力の廣瀬社長と会談しました。
この中で、廣瀬社長は「立地地域と結んでいる安全協定は信頼関係の根底をなすものでこれを遵守します」と伝えました。
また、泉田知事が安全性に懸念を示していた柏崎刈羽原発の運転再開の前提となるフィルターベントと呼ばれる設備を増設する考えを伝え、安全協定に基づいて了解を求める文書を手渡しました。
この文書は前回、7月の会談では泉田知事が受け取りを拒否していましたが、今回は、「預かります」と受け取り、今後、内容を検討する考えを示しました。
一方、泉田知事が▽万が一、フィルターベントを使用する際の住民への周知の方法や▽被ばくを極力避けるための対策などをただしたのに対して廣瀬社長は▽安全設備については必要な対策を施しているとした上で▽住民への周知などについて自治体とのコミュニケーションを深めて対応したいとこたえました。
前回のことし7月の会談では泉田知事が地元が了解する前の安全審査の申請は認められないなどと反発したため物別れとなっていました。
しかし、25日の会談では東京電力側が設備の増設や自治体との連携を重視する考えを示したことに泉田知事も一定の理解を示していて今後、知事が安全審査の申請を容認するかどうかが焦点となります。
会談後、廣瀬社長は「地域の安心、安全を最優先に考えることをしっかりと申し上げた。1日でも早く申請を出したいが新潟県から事前の了解を頂くまでは申請する考えはない」と述べました。
09月25日 19時11分