Leaked again, #Fukushima 2.2 Sv/h #AKW #Japan | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
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http://www.nikkei.com/article/DGXNZO59270070U3A900C1CR8000/
再計測で2200ミリシーベルト 福島第1原発、タンク周辺で最高値
2013/9/4 1:21
 東京電力福島第1原発の汚染水問題で、東電は3日、これまで高い放射線量が検出されているタンクの底部から新たに毎時2200ミリシーベルトが測定されたと発表した。タンク周辺の放射線量としては最高値。汚染水の滴下などは確認されておらず、タンクの隙間の止水材に汚染水がにじみ出ている可能性があるという。

 高線量が確認されたのは「H3エリア」にあるタンク。8月31日の測定では毎時1800ミリシーベルトを検出していた。3日に再計測したところ、この値を上回った。

 ただ大半が透過力の弱いベータ線で、簡単な防護措置をとれば遮蔽できる。タンクの底部から5センチの場所は毎時2200ミリシーベルトだが、50センチ離れると同40ミリシーベルトだった。

 このほか「H6エリア」のタンクでも毎時300ミリシーベルトが検出された。

 いずれのタンクも鋼板をボルトでつないだ構造。継ぎ目の部分にはパッキンとして吸水性の止水材を挟み込んであり、この部分ににじみ出た可能性もあるとみて、東電は詳しい調査を進める。

 福島第1の敷地内に約1000基あるタンクにはいくつかのタイプがあり、最も多いのが今回のボルトで締め付けた円筒型。政府の原子力災害対策本部は3日、ボルト型は継ぎ目から汚染水が漏れ出る恐れがあるとして、より安全とされる溶接型タンクへの切り替えを求めた。




http://www.j-cast.com/tv/2013/09/02182679.html?p=all
福島原発「汚染水タンク」ずさん点検!1日2回見て回るだけ…1基15秒で「ハイ、OK」
2013/9/ 2 15:01
「おでかけ前の朝刊チェック」コーナーで、朝日新聞(2013年9月2日付)が報じた福島原発の放射能汚染水タンクのずさん点検を取り上げた。それによると、タンクの点検は1日2回、1基当たり15秒ほど見て回るだけだったという。また、タンクをつなぐパイプの継ぎ目や底部からも高線量の汚染水が漏れていた。汚染濃度は最大1800ミリシーベルトで、浴び続けると数時間で死亡する線量だ。
別のタンク底部や配管からも…数時間で死ぬ高濃度汚染水ダダ漏れ

高線量汚染水が見つかったのは、先月19日に約300トンの漏水が見つかったエリアとは別のエリアのタンクで、本体底部3か所と配管の継ぎ目1か所に見つかった。タンク1基の底部接合部分で毎時1800ミリシーベルトの放射線を検出したほか、反対側で1700ミリシーベルトが計測されたと紹介。さらに別のエリアのタンクでも220ミリシーベルト、70ミリシーベルトを測定した。
理解できません!

司会のみのもんた「1800ミリシーベルトは人間が死亡する場合もあり得る高い線量でしょ。それがいままで分からなかったのは、いくら説明されても理解できませんよ」

「朝ズバッ!」は検査体制を検証した。1500基近くあるタンクの検査は1日2回。2人1組で2時間かけて点検するが、タンクのある場所ではそれぞれ別行動をとり、タンク1基の点検は約15秒という。コメンテーターの柿崎明二(共同通信編集委員)は「あのタンクは放射能汚染水など危険なものを入れてはならない作りになっています。そのタンクに汚染水を入れれば、いずれ洩れてくることはわかっていたはず。早急に洩れない頑丈なタンクに移すべきですよ」という。
緊急対策よりオリンピック招致優先

池田健三郎(経済評論家)「これまでの東電の姿勢には、悪い情報をできるだけ出したくないという姿が垣間見える」

いや、悪い情報を出すも出さないも、東電にはもう手に負えなくなったということだ。では、「国が前面に出る」といっている安倍政権なら何とかなるかというと、この問題を国会の閉会審議でやろうとすると「オリンピック招致に悪影響が出かねない」と先送りしてしまった。はたして本気なのかも怪しい。

原子力規制委は汚染水をダダ漏れを放射能事故の「レベル3」に引き上げた。つまり、原発大事故がいま起こっていて、止められなくなったということだ。それでも五輪招致優先なんていっている国に、そもそも国際的な信頼があるのか。



http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013090100233
反対側も1700ミリシーベルト=福島第1の高線量タンク-東電
 東京電力福島第1原発の貯蔵タンクで高濃度汚染水が漏れた問題で、東電は1日、8月31日に毎時約1800ミリシーベルトの高線量を測定したタンクの反対側で、同約1700ミリシーベルトを確認したと発表した。同じ底部の接合部付近で測定した。東電はこのタンクを含め接合部で高線量が確認された2基の汚染水を、別のタンクに移送する方針。
 東電によると、毎時約1700ミリシーベルトの線量が確認されたのはタンクの北側。31日に同1800ミリシーベルトを確認したタンク南側は、1日は1100ミリシーベルトだった。
 計測されたのは主にベータ線で、保管中の汚染水に高濃度で含まれているストロンチウムなどの影響とみられる。(2013/09/01-21:46)


(゚ω゚)NHKはヘリコプターから空撮のみ。地面を撮りに行けよ。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130901/t10014191391000.html
汚染水 別タンクで新たな漏えいか
9月1日 5時52分
福島第一原子力発電所でタンクから汚染水が漏れ海に流れ出たおそれがある問題で、31日、別のタンクで1時間当たり1800ミリシーベルトという極めて高い放射線量が確認され、東京電力は、タンクからの新たな漏えいの可能性があるとみて、海への流出が起きていないか調べています。
福島第一原発では先月20日、4号機の山側にあるタンクから汚染水300トン余りが漏れたことが分かり、一部が海に流れ出たおそれがあることから、東京電力は、タンク900基余りについて監視しています。
その結果、先月22日に、高い放射線量が観測された3号機の山側にある別のタンクで1日、1時間当たり最大1800ミリシーベルトと極めて高い値が確認され、前回に比べ18倍に上昇しました。
1800ミリシーベルトは、タンク周辺で観測された中で最も高い値で、浴びるとすべての人が死亡するとされる被ばく量におよそ4時間で達します。
また別のエリアでは、2つのタンクをつないでいる配管の下で、20センチ四方の水たまりの跡が発見され、1時間当たり230ミリシーベルトが観測されました。
さらに汚染水が漏れたタンクと同じエリアにある別のタンクの近くの地表から、1時間当たり70ミリシーベルトが観測されました。
これらのタンクでは水位に変化はないということですが、東京電力は新たな漏えいの可能性があるとみて、海への流出が起きていないか調べています。
今回、高い放射線量が相次いで確認されたことについて、東京電力は、「タンクの監視は目視で行っていたが、先月末から放射線の測定器を携帯した結果、高い放射線量が観測された」と説明していて、監視のずさんさが改めて明らかになりました。
一方、東京電力が、これらのタンクがあるエリアの海側に掘られた、地下水をくみ上げる井戸で放射性物質の濃度を調べた結果、1リットル当たり最大で900ベクレルのトリチウムを検出しました。
トリチウムの濃度は、12本ある井戸のうち半数の6本でいずれも、前回調査したことし2月から3月に比べて上昇し、最大で15倍余りになっています。
東京電力は、汚染水を減らすためにこれらの井戸で水をくみ上げ海に放出する対策を検討していて、タンクからの汚染水漏れによるものか調べています。

201309010709JST_NHK_別のタンクで極めて高い放射線量.jpg
http://imgur.com/LjIOs8u,G8uqVv8
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http://youtu.be/qDe6z76O2_M

汚染水漏れ問題、タンク周辺4か所で非常に高い放射線量
tbsnewsi
公開日: 2013/08/31
福島第一原発でタンクから漏れた高濃度の汚染水が海に流出したとみられる問題で、東京­電力は、タンクの周辺4か所で最大1時間あたり1800ミリシーベルトの非常に高い放­射線量を確認したと発表しました。


201309010504JST_TBSニュースバード福島原発_汚染水漏れで1.8シーベルト毎時が見つかる.jpg
http://imgur.com/TiqjZCN
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http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130901/dst13090101550000-n1.htm
タンク周辺 最大1800ミリシーベルト 配管からも漏洩か
2013.9.1 01:54

 福島第1原発の地上タンクから汚染水が漏洩(ろうえい)した問題で、東京電力は31日、約300トンが漏洩したタンクとは別に、8月22日に高線量を確認した2カ所を含む4カ所で、最大毎時約1800ミリシーベルトの高線量を計測したと発表した。1カ所はタンクをつなぐ配管部分で、これまで問題視されていたタンク本体からの漏洩に加え、新たに配管からも漏洩した疑いが浮上した。

 今回、新たに高線量を計測した2カ所のうち1カ所では、タンク2基をつなぐ配管から90秒に1滴の間隔で、水が漏れるのを確認、毎時約230ミリシーベルトが検出された。配管下の地面には約20センチ四方の変色した痕跡があった。このほか、別のタンクからも毎時約70ミリシーベルトを新たに計測した。

 残りの2カ所は、8月22日に毎時約100ミリシーベルトと毎時約70ミリシーベルトを確認したタンク2基の周辺。それぞれ、毎時約1800ミリシーベルト、毎時約220ミリシーベルトとさらに高線量が確認された。

 東電によると、高線量が計測されたのは、鋼板をボルトでつなぎ合わせた「フランジ式」と呼ばれる簡易製タンク周辺。周辺に水たまりはなく、タンクの水位に目立った変化はない。