福島第1原発、3号機から湯気 | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
201307190846JST_福島第1原発、3号機から湯気.png
$乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援

原発番組があったら紹介するスレ
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/radiation/1318073666/420-424
420 名前:名無しに影響はない(大阪府)[] 投稿日:2013/07/19(金) 08:59:02.01 ID:ncGnJHgJ [2/6]
>>419
> 黄色い部分で蒸気を観測してるって、まだ臨界中ぢゃないか!
> http://gazo.shitao.info/r/i/20130719084646_000.png

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130718-OYT1T01141.htm?from=ylist
雨水温められ?福島第一3号機建屋に「湯気」
 東京電力は18日、福島第一原子力発電所3号機の建屋5階(最上階)から、湯気のようなものが出ていると発表した。
 湯気は雨水が蒸発したものとみられるが、原因は断定できず、東電は引き続き調査している。
 東電によると、18日午前8時20分頃、監視カメラで確認した。周辺の放射線量に、大きな変化はないという。
東電は、原子炉格納容器の蓋の上にたまった雨水が温められ、空気との温度差で「水蒸気が立ち上った可能性が高い」としている。3号機ではがれきの撤去が行われているが、この影響で作業は中断している。
(2013年7月18日23時42分 読売新聞)


http://www.asahi.com/national/update/0718/TKY201307180051.html
2013年7月18日11時19分
福島第一3号機プール付近で湯気 放射線値に変動なし
 【西川迅】東京電力は18日、福島第一原発3号機原子炉建屋5階のプール付近で、湯気のようなものを確認したと発表した。
原子炉やプールの温度、周辺の放射線測定値に大きな変動はみられていない。
雨水が原子炉格納容器付近に入り込み、温められて水蒸気になった可能性などがある。
 東電によると、18日午前8時20分ごろ、がれき撤去作業の前に下請け企業の作業員が遠隔カメラで現場を確認したところ、湯気のようなものが漂っているのを確認した。
現場では当時、強い雨が降っていた。東電は「原因を調査中」としている。
17日午前11時の3号機原子炉圧力容器下部の温度は40・1度だった。
今後、周辺の放射線量や空気中の放射性物質の濃度をくわしく測定する。
東電や原子力規制委員会によると、これまで付近で湯気が確認された例はないという。
 3号機は原発事故時の水素爆発で原子炉建屋の屋根や側壁が吹き飛び、燃料プールがあるフロアに鉄骨などのがれきが散乱している。
現在も建屋上部はがれきやプールが露出した状態。高い放射線量の影響で立ち入れないためクレーンなどを遠隔操作して、がれきの撤去を続けているが作業は難航し、当初の計画より遅れている。


http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1801R_Y3A710C1CR0000/
福島第1原発、3号機から湯気 放射線量に変化なし
2013/7/18 13:42
 東京電力は18日、福島第1原発3号機の原子炉建屋5階部分で午前8時20分ごろ、湯気のようなものが出ているのを、監視カメラで確認したと発表した。
午後0時半の時点でも出続けているという。湯気のようなものが確認されたのは5階の中央付近で、格納容器のほぼ真上に当たる。
 東電によると、3号機の原子炉への注水や使用済み核燃料プールの冷却は継続しており、周辺のモニタリングポストで計測される放射線量に目立った変化はない。
 湯気のようなものが確認された付近には、原子炉の定期検査などの際に機材を一時的に貯蔵しておくプールがある。18日午前5時の時点で格納容器の温度は約38度。
東電はプールにたまった雨水などで湯気が出た可能性もあるとみている。
 3号機の原子炉建屋は2011年3月14日に水素爆発した。建屋上部の放射線量が高く、人が近づけないため、遠隔操作の重機でがれきの撤去を続けている。〔共同〕


http://www.news24.jp/articles/2013/07/18/07232520.html
福島第一原発、3号機から“湯気”上がる
< 2013年7月18日 13:19 >
 東京電力は、福島第一原発3号機から、白い湯気のようなものが上がっていると発表した。原子炉の状態に変化はないという。
 東京電力によると、18日午前8時20分頃、福島第一原発3号機の原子炉建屋5階部分にある機器貯蔵プールから、白い湯気のようなものが上がっているのを、
作業中のクレーンに取り付けられたカメラが捉え、作業員が確認した。今のところ、原子炉の温度や圧力、周辺の放射線量などに大きな変化はなく、
午前9時20分時点で、原子炉内が臨界には達していないことも確認されたという。
 東京電力は、原子炉の状態に変化がないことから大きなトラブルが起きている可能性は低いとみているが、事故が起きてから、原子炉建屋から湯気が上がった例はなく、火災の可能性も含めて原因を調べている。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130718-00000530-san-soci
3号機建屋上部から湯気 福島第1原発 雨水温められ? 放射線量変化なし
産経新聞 7月18日(木)12時11分配信
 東京電力は18日、福島第1原発3号機の原子炉建屋5階部分で白い湯気のようなものが確認されたと発表した。
原子炉や周辺の放射線量に変化はない。福島第1原発では17日夜に強い雨が降っており、東電は「床の隙間から雨水などが入り、原子炉の熱で温められて湯気が出た可能性が考えられる」と説明している。
 東電によると、湯気が出たのはがれき撤去作業中の3号機原子炉建屋5階の中央部付近で、直下に原子炉があるが、発生元は不明。昨年7月にも同様に湯気が短時間確認されていた。
 採取した湯気の放射性物質濃度を分析したところ、含まれる放射性セシウムは微量で、東電は「周囲と比較しても異常はない」とみている。
原子炉の温度や圧力などの計器に変化はなく、臨界時に放出される放射性キセノンも検出されていない。
湯気のようなものは18日午前8時20分ごろ、協力会社作業員が作業に取りかかる前に、無人重機に設置された監視カメラの映像でみつけた。