埼玉、親族全員が脳梗塞へ。被曝が原因です | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
http://inventsolitude.sblo.jp/article/46082335.html
2012年12月25日
今日の放射能 健康被害が広がっている!
※ まっちゃんのブログ2012-12-2412月15日の記事から
「福島の郡山で行われたIAEA会議の前日にIAEAが防護服を身にまとわず福島第1原発視察を行いました。免新重要棟を視察したり、バスに乗り原発周辺を回っています。スーツでも大丈夫だという安全アピールが目的だと私は思いました。」

※ 人類救済掲示板2012/12/21(Fri) 00:19:04の投稿から
「東電社員及び家族の補償の打ち切りが決まったそうです。
昨日説明会があったそうです。説明会は紛糾し、会社からは異議があれば裁判を起こせばいいだろうと言われたそうです。
また、説明会の資料は外部に絶対に公表しないように言われたそうです。
福島原発で働く社員の多くは警戒区域に住まいがありました。
いわば町の人間なのです。
補償の打ち切りの理由は、借り上げ住宅が借りられたのだから
精神的苦痛はないとのことでした。
・・(中略)・・
断言します。近い将来このままでは福島原発は最悪の結果が訪れます。
社員を守らない会社に未来はありません。
会社が社員をかえりみず、会社の存続だけを考え、最低責任である補償すら果たさないのであれば、それは破滅を加速するだけです。」

※ 武政 ‏@baiarnnms氏の12/24のツイート
「私の祖母は頭痛がすると脳の専門病院でMRを撮りましたが異常なし。その一ヵ月後で脳梗塞で急死。おまけに急性白血病とも。叔父一人脳梗塞で一命とりとめ、親戚複数心関係悪化、放射能を疑っているは私だけ。医者は皆ありえないと断言。ちなみに埼玉及び都内の話です。」

※ 木下黄太のブログ2012/12/24の記事から
(新潟県にいる)義妹は30代前半、今年秋に初めての妊娠をしましたが、先週胎児の心音が停止していることがわかり、かつ首のうしろに浮腫があったそうです。
震災直後から日立市の実家の手伝いに行き、1~2週間滞在、その後も2、3か月に1度、3日から1週間の滞在を続けてきたそうです。妊娠がわかってから、弟には可能な限り、茨城には行かないよう伝えたのですが…。
・・・震災1、2日後から日立市に行ったようだ。日立市に住む人の情報は少ない。こんな形で他の地域から聞こえてくるところから察すれば、茨城県北部の健康被害は深刻なものがあるだろう。2012/10までの人口動態統計によると茨城5区は出生数減が大きい。茨城県北部の医療機関は、甲状腺の検査を渋るとの指摘もある。

※ 千葉剛憲 ‏@Takenori_Chiba氏の12/23のツイート
「三春町の自宅近くのモニタリングポストの改修工事が終わりました。 【写真上】2012年3月25日 線量計=0.642 ポスト=0.391uSv/h 【写真下】2012年12月23日 線量計=0.502 ポスト=0.323uSv/h

※ 木下黄太のブログ2012/12/23の記事から
麻布あたりに住んでいて西に避難した三十代の男性からの電話
「木下さん、ちょっと、東京に戻っていました。親父の葬式で。突然亡くなったんですよ。まだ、六十代過ぎなんですし、亡くなる前日まで、ふつうにいろんな活動もしていたんですが、突然、倒れました。心臓でした。うちの親父は、食べて応援的な感覚が強かったんですよ。ふつうに、寿司をよく食べていたそうです。産地も気にせずに。よくやるなあと思ってました。うちの嫁が橋本病を発症したり、この汚染がシャレにならないのは、よくよくわかっていたつもりですが、元気だった父親が突然死して、実感がさらに深まりました。この話は、いよいよ深刻。自分の家族、親にこういう状態がおきて、さらに実感しました。」
・・・周囲の人は、「経済を回すためには、それ(汚染)を言い続けても仕方ないから、このまま進むしかないし」と言う由。だが、その経済を担う人が次々と死んでいったら、結局同じだし、むしろ後々まで影響が出る。

※ 私のニセモノに注意 ‏@tokaiama氏の2012/12/21のツイートから
「福島が安全と信じてるみなさん。固く耳を閉ざし心まで閉ざして安全だと思いこみたいみなさん。チェルノブイリ事故のときは、最初の五年間何も起きないように見えたんです。しかし五年という潜伏期間が過ぎたら一斉にガン白血病心臓病などが爆発しバタバタと人が死に始めた。まさに時限爆弾でした」
これに関して
もも もも ‏@momo8suki氏のツイート
「福島ではありませんが、私の家族などはわかっても「どうにもならない」(この言葉嫌いです)と、耳を塞ぎます。」
kirara_0806‏@hiyomiwa0806誌のツイート
「うちもそうです・・・(>_<)私は往生際悪いって言われます。諦め悪いって! 」
・・・人、家庭にそれぞれ事情はあるが、本当に往生際、そのままでは死ぬのは時間の問題と認識するなら、辺鄙な田舎に移ってひっそりと暮らす決断もできるはず。「どうにもならない」も、今までの暮らしのレベルを落としたくないという欲の現れ、こだわりのように見えるが。避難した若い母親が、地方では東京のような便利な生活がない、しゃれた店もないと不平をもらす例も見られ、都落ちの避難が難しいことをつくづく感じる。やはり、日本人はバタバタ死んでいくのだろう。

※ 木下黄太のブログ2012/12/22の記事から
「都内で目が充血がはじまり、きのう西日本に到着しましたが、本日もまだ治っていません。このことは、今年夏から、都内に数回入るたびにおきていて、本当に東京に入るのが気が重くなっている最大の理由です。」との木下氏の記述に寄せられたコメント
「私は関東にいると目が痒くて充血します。」
「瓦礫焼却している浜松に来ると目が痛くなります…。」
「ずっと居ると麻痺するんですね!僕は移住して視力が良くなりました!移住しなかったらわかりませんでした(゜ロ゜;ノ)ノ」
「先日、海外から横浜に帰り4日間滞在しましたが、内3日間子供が毎日鼻血を出しました 自分は咳とくしゃみがまだ止まりません」
・・・私もくしゃみがある。目もしばしばする。今日は小雨、マスク、ゴーグルをして掃除しなければ。

※ 院長の独り言2012/12/20の記事
「毛髪・乳歯による内部被曝検査を隠蔽する政府と報道」
・・・「平気でウソをつく権威者、そのウソを実証せずにたれ流すマスコミ。信じて馬鹿を見るのは、我々国民なのですから」との院長指摘はそのとおりだ。エートス福島もひどい、こんな状態では福島の人口はどこまで落ちるか分からない。福島県からは逃げ出す人が続くだろう。多くの人が「放射能」と「健康被害」について、信頼できる情報を探している。もっともわかりやすいのがこのサイトだ。福島原発事故後の医師、医療関係者たちの被ばく警告と避難発言まとめ」

※ エートス福島安東氏より、妊婦職業被ばく限度1mSv/妊娠中を伝える気はない旨の回答~
ツイッターでエートス福島の安東量子氏をお見かけしたので「妊婦の職業被ばく限度1mSv/妊娠中という現行法令の放射線防護基準」を福島の住民に伝えて下さいとお願いしたところ、「認識の有限性と思考の硬直性、そして想像力の欠如」というご託宣!
ということは「伝える気はない」との趣旨と理解した。
安東氏は本気だと思った。安東氏がめぐのお願いを黙殺するのでなく、ツイッターという公開の場で日本の法令上の放射線防護基準を福島の住民に知らせない旨の回答をくれたことに敬意を表す。文科省や厚労省の官僚より怖ろしい相手だ。官僚たちはめぐの電話に、ご意見承りましたでゴマカす。

※ 東京新聞2012年12月20日
 埼玉県は12/19、県内で原木シイタケの生産に使われる「ほだ木」(原木に菌を植え付けたもの)に含まれる放射性セシウムの調査結果を発表した。対象は県内の全生産者三百二十二人が保有するほだ木で、約半数の百六十四人のほだ木から国の指標値(一キログラム当たり五〇ベクレル)を超える一五三五~五一ベクレルのセシウムが検出された。
県は、指標値を超えたほだ木と同時期に菌を植え付けられ、保管場所が同じだったほだ木も含めて廃棄を生産者に要請した。

※ 「ヨードグリセリン液」、いわゆるルゴール液がヨウ素剤の代用になるとの情報あり。100mgの水にルゴール液2,3滴垂らして服用。ルゴール液は、風邪を引いて耳鼻科へ行くと脱脂綿に滲み込ませたのをピンセットで患部に塗ってくれる褐色のアレのことだと。それなら大量に飲まない限り副作用はないだろう。薬局で400円から500円程度だとのこと。

情報を紹介する以上、自分で試さなくてはと、買い物のついでに薬局に寄った。蓋を開けて味を見ると、確かにアレだ。400円強だった。薬局の店員の話ではコンスタントに売れている薬品だと。

福島第一原発事故後、うがい薬のイソジンを薄めて飲むというアイディアもあったが、害があるとされた。確かにうがい薬は殺菌作用が大きいはずだ。風邪を引いたときのうがいすら、うがい薬は使わず、水でよいとする医師もいる。このリンク先のサイトには、市販の総合感冒薬で脳炎になることがあるとの情報もある。

私は、薬は極力使わないようにしている。高血圧の薬さえ気が進まない。ルゴール液の上のような使い方は、本来の用途ではないからためらうが、現に2011/3/15のプルーム襲来によりバセドウ病の知人は症状が悪化しており、子供などに甲状腺異常が多発している。安定ヨウ素剤が手に入らなければ代用品で凌ぐしかない。プルームが来る前に飲まないと効果はないが、乱用は禁物。

なお、放射線医学総合研究所は、2011/3/14に「ヨウ素を含む消毒剤などを飲んではいけません」と発表している。この注意で疑問なのは、「放射性ヨウ素が大量に体の中に入った場合の健康への影響を低減するために、内服薬である『安定ヨウ素剤』を医師が処方する場合があります」としていることで、「放射性ヨウ素が大量に体の中に入った」後では、安定ヨウ素剤を飲んでも効果はないはずだが。

一方、「福島第一原発事故を受けて、ポーランドでは人々が薬局に殺到してルゴール液(複方ヨード・グリセリン)を競って買い求めた」との情報もある。

私の買ったルゴール液。何種類か市販されている。

私は、福島第一原発で事態が悪化したときを想定し、これをどう使うか検討しているが、すでに甲状腺に障害のある方は、慎重に。かかりつけの医師の助言に従うしかない。

※ ハッピー ‏@Happy11311氏の12/19のツイート
最近は最終的に石棺の話題も出てるみたいですが、まずは事故の炉内状況を調査確認してからの判断のようです。

※ MERXの記事から
福島県は12/17、12月10日から12月13日にかけて実施した堆肥の放射性セシウム検査の結果、122点の堆肥のうち18点の堆肥について、堆肥の暫定許容値である400ベクレル/kgを超過したため、施用・出荷を自粛するよう要請したと発表した。104点については、堆肥の暫定許容値である400ベクレル/kg以下となったため、施用・出荷が可能となったという。400ベクレルジャストの場合は自粛対象にならない模様。

※ 木下黄太のブログ2012/12/20の記事から
Säuglingssterblichkeit in Japan nach Fukushima
アルフレッド・ケルプライン(Alfred Körblein)著
「福島第一原発の原子炉事故後、新生児死亡率が日本のデータで2011年の5月と12月、つまり事故から2ヶ月および9ヵ月後に著しいピークを示している。チェルノブイリ事故後、西ドイツの早期新生児死亡率のデータ評価では、1986年の6月と1987年の2月に最高値に達しており、つまり1986年4月26日に起きたチェルノブイリ原子炉事故から似たような時間をおいて発生していることがわかった。
・・・出生率だけでなく、新生児死亡率にも影響することは当然のことだが、統計的なデータ分析が示されたのは、初めてだろう。

※ 「福島原発事故後の医師、医療関係者たちの被ばく警告と避難発言まとめ」
・・・被曝による健康被害を直視し、認識する医療関係者も出ていることを知って救われる。

※ hannna ‏@hannahumming氏の12/19のツイート
団塊の世代の訃報が続いています。子供の頃年に2回レントゲンを取っていました。そして、大気中の核実験もありました。何か関係があるのかもしれません。今の福島の子供達浴びている放射線は団塊以上、内部被爆考えるともう直ぐ倒れ始める。早く集団移転、疎開して欲しい。
・・・ぎょぎょっ! 団塊世代がそんなに死んでいるのか!

※ グリモリキャラメル ‏@nostradamas2氏の2012/12/19のツイート
牛乳のホエー(乳清)にストロンチウムやウランが混入していると危機感を持つ学者がいる。その通りだと思う。大気圏内核実験の盛んだった頃…毎日毎日、給食で【脱脂粉乳】を飲まされていた…まさにホエーの部分だったのではないか?アメリカに感謝する前に【人体実験】を疑う
・・・私は国産牛乳・乳製品の消費を絞っている。バターは使うが、コーヒーに入れていたわずかな牛乳も止めた。チーズは、極力外国産にしている。子供さんのおられる家庭ではなかなかそうは行かないと思うが。とにかく牛は牧草畑で洗浄もしていない露地の牧草を食べていると同じ状態のわけで、汚染地帯の葉物野菜は避けるのになぜ牛乳を飲むのかと自問自答した結果だ。

※ Mari Takenouchi ‏@mariscontact氏の12/19のツイート
今一番、真実を口にできるのは、肩書も地位もない私たちです。医師が声を挙げて、最悪の場合医師免許はく奪とか、保険がきかなくなるとか、嫌がらせを受けるとか、職場に居づらくなるとか、そういうのを恐れて自己規制が働いていると思います。だから私たちが声を上げよう。子供たちのためです。

東京の人でも初期被曝を受けた人に異常が出ています。皆さん、検査を受けましょう。甲状腺、血液、尿、場合により喉や肺も必要かもしれません。私もやっと重い腰を上げ始めました。 やはり15日の1100Bqと3月の3600Bqの呼吸器被曝は無視できないと思います。東京都の過失と悲しい現実。
・・・3月の3500ベクレルとは東京都の発表数値を指しているようだ。東京都は、3月の吸入摂取による成人の実効線量を24マイクロシーベルトと推計しているが、私は過小だと思っている。東京都の住民の健康被害は、この初期被爆によるところが大きいのは事実。これからどんどん症状が出てくるだろう。竹野内真理氏でも東京に関する現状認識は甘いといわざるを得ない。

※ 院長の独り言から
DAYS JAPAN 2013年1月号 p.27より
 3月15日、1回目の放射性雲が、子どもたちの登校時間に当たるちょうど8時頃、茨城県南部(北部?)を通過した。この日の朝7時、東海原発を監視する日立市大沼のモニタリングポストが、通常値の100倍の毎時44μSVを示した。気づいた市民が、直ちに県の教育委員会に通報したが、この情報はいかされぬまま、(以下略)
・・・2011/3/15、午前8時頃に茨城県北部の都市のMPでは、これより一桁低い数値しか記録されていない。茨城県のデータ隠蔽の疑いはより強まる。

※ 健康被害が増え、顕在化している状況証拠が増えています。知人たちにもその傾向が現れ、私自身が大変怖く思っています。飲食物にさらに気をつけましょう。関東に住む人は、福島第一原発事故直後の大気と水道水から内部被曝しており、影響は免れないと考えます。

※ 毎日新聞2012/12/15朝刊
四国電力は12/14、定期検査中の伊方原発1、2号機の原子炉に装てんされている燃料集合体を来年2月以降に取り出し、使用済み燃料プールに保管すると発表した。当面の再稼働が見通せないための措置。

四電によると、1号機は昨年9月から、2号機は今年1月から定期検査中。必要な点検を終え、それぞれ121体のウラン燃料集合体の再装てんを済ませていた。装てん後は原子炉、プール双方で温度や中性子監視の機器を運転・制御する必要があるため、1カ所に置いて管理を簡易化させる。一方、3号機は「優先的に再稼働させたい」として、MOX燃料(ウラン、プルトニウム混合酸化物燃料)16体を含む燃料集合体157体を装てんした状態を保つ。

※ カレイドスコープが琵琶湖周辺での大きな地震があるだろうとの予想を取り上げ、関連情報と原発リスクについて検討している。

※ 木下黄太のブログ2012/12/18記事から
岩手県一関市の方から、自分の身近で、この夏から健康被害と思える症状が頻繁におきていると。その市内の農家の方に多いとのこと。
・2012年の夏から。60代、白血病になる。だるさが続いたから病院を受診したところで、血液検査で判明。現在も入院中。
・2012年11月。50代の男性、健康診断で胃がん発見され、一部切除。震災後に、職場の除染作業をおこなっている。
・2012年7月、50代の女性、胃のリンパ腫で通院中。健康診断で判明したもの。
・2012年7月40代の男性が脳腫瘍。定期通院してる病院で、人間ドック受けて判明したという。手術。
・2012年冬から入院中、30代の男性、咳が続いて受診、肺に腫瘍らしきものが見つかる。
・2012年9月ごろ、20代の女性、脳出血で倒れ入院。
・2012年夏ごろ、50代の女性、疲労感が続いてかかりつけ医で検査。膠原病の診断。一度入院する。現在、経過観察。
・2012年夏ごろ、60代の女性、健康診断で卵巣嚢腫が見つかり、来年早々に全部摘出予定。
・骨折については、年代は、40代以下で性別もいろいろですが、家の中で家具につまづき、指を骨折とか、軽く車のドアに手をぶつけてしまっただけなのに骨折とか、そういう骨折した知り合いが大人も子供も複数いました。本当に多かったです。7人くらいは、知っているだけでもいます。
・・・一関市は、東葛飾地域と並ぶ放射性物質の濃厚沈着地帯。内部被爆が進行している恐れがある。

※ サイトwww.lautan.asiaに「放射線障害過小評価、内部被ばく、除染問題を次々暴く 2006年 NHK」が紹介されている。

この番組では、事故後早い時期に子供の甲状腺がんが増え、20年後に成人の甲状腺がんが急増したとある。チェルノブイリから400km離れた低汚染地域での現象だという。

※ 映画チェルノブイリハートが今ネットで視聴できる。病気や先天的な障害に苦しむ病床の子供たちの姿と立ち入り禁止の故郷を訪れた青年の感慨。

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