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「とうとう、私の友人が死にました。」31歳男性が心臓疾患で突然死。本日は『放射能防御女子会IN川崎』。
2012-12-15 12:35:06 | 福島第一原発
【富山・高岡ガレキ阻止】
本日10時より24時間のガレキ試験焼却をしている模様。警戒してください。
富山・高岡市が岩手・山田町のガレキ7トンを12月15日10時より環境クリーン工場(長慶寺640番地)において試験焼却を実施している模様です。量は少ないですが、警戒はしてください。
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「木下さん、お久しぶりです。お忙しいと思うので、ご報告だけします。」
今は、大丈夫ですよ
「とうとう、私の友人が死にました。もともと水戸在住で、私の同級生が心臓の疾患で突然死しました。」
えっ。男性、女性?
「男性です。31歳の独身男性。今の居住地はつくばではない、県内のどこかです。
放射能のことは、全く気にしていません。周囲も全く気にしていません。」
「地元で私は『逃げた臆病者、恥知らず、薄情者』という位置づけなので、細かくは教えてもらえません。」
厳しい現実ですね。
「はい、とても厳しいですね。ご両親は健在で、健康だったと記憶しています。
亡くなったのはことしの秋らしいです。」
僕が直接よくやりとりをしていて、いろんなエリアの健康被害の報告を寄せてこられる女性と、きのうつぎのようなやり取りがありました。彼女は、もともと出身が茨城で、3.11.の時点では、別の県にいたのですが、現在は西日本に避難・移住に踏み切られています。お住まいだったエリアなどでの健康被害報告を継続的にいただいていましたが、今回、同級生の、まだ若い男性が心臓の疾患で突然死されている状況を知らされて、本人も、心理的にお辛くなっているようです。もちろん、心臓の突然死の原因は不明です。こうしたことが起きていることだけをお伝えしておきます。
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